- 中古
- 書籍
- 書籍
多変数複素関数論を学ぶ
定価 ¥3,850
1,760円 定価より2,090円(54%)おトク
獲得ポイント16P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本評論社 |
発売年月日 | 2015/04/01 |
JAN | 9784535785939 |
- 書籍
- 書籍
多変数複素関数論を学ぶ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
多変数複素関数論を学ぶ
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
正直言って、よく分からなかった。でも、最後の解説を読んでわかったのだ。著者が自分の勉強をするために書いていたということを、である。つまり、読者向けではないのだ。 断片的には、岡潔の「上空移行定理」が重要なこと。そして、連接層やコホモロジーが関わっていること。多変数複素関数では、...
正直言って、よく分からなかった。でも、最後の解説を読んでわかったのだ。著者が自分の勉強をするために書いていたということを、である。つまり、読者向けではないのだ。 断片的には、岡潔の「上空移行定理」が重要なこと。そして、連接層やコホモロジーが関わっていること。多変数複素関数では、特異点は孤立しないということ。局所から大域へと向かうこと。などなどが思い浮かぶ。 だが、数学は生き物であると思う。わからないことでも、いつかわかるときがくればいいのだと思う。
Posted by