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馬と人の江戸時代 歴史文化ライブラリー398
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 吉川弘文館 |
発売年月日 | 2015/03/01 |
JAN | 9784642057981 |
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馬と人の江戸時代
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盛岡藩が御馬を数多く産出していたというお話。優秀だった南部馬、優秀なるがゆえに海外の馬とかけあわされて、今は純粋なものはいなくなってしまったそうです。
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江戸時代の人と馬の関係。 馬の産地であった盛岡藩の南部馬、 その周辺の東北の馬の記録に基づいて考察している。 将軍家や大名の元へ行った馬、武具としての馬、 農具としての馬、男馬と女馬・・・馬によって、 その一生は様々。それでも人と馬とは共存してきた。 馬に関わる職業や飢饉のときの...
江戸時代の人と馬の関係。 馬の産地であった盛岡藩の南部馬、 その周辺の東北の馬の記録に基づいて考察している。 将軍家や大名の元へ行った馬、武具としての馬、 農具としての馬、男馬と女馬・・・馬によって、 その一生は様々。それでも人と馬とは共存してきた。 馬に関わる職業や飢饉のときの扱い、 狼等の野生動物や自然との葛藤など、 現代に至るまでの人と馬との生きた姿がよくわかります。 付随して、人の牛との共存も興味深かったです。
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