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馬と人の江戸時代 歴史文化ライブラリー398
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馬と人の江戸時代 歴史文化ライブラリー398

兼平賢治(著者)

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馬と人の江戸時代 歴史文化ライブラリー398

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館
発売年月日 2015/03/01
JAN 9784642057981

馬と人の江戸時代

¥1,870

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2018/10/09

盛岡藩が御馬を数多く産出していたというお話。優秀だった南部馬、優秀なるがゆえに海外の馬とかけあわされて、今は純粋なものはいなくなってしまったそうです。

Posted by ブクログ

2018/03/01

江戸時代の人と馬の関係。 馬の産地であった盛岡藩の南部馬、 その周辺の東北の馬の記録に基づいて考察している。 将軍家や大名の元へ行った馬、武具としての馬、 農具としての馬、男馬と女馬・・・馬によって、 その一生は様々。それでも人と馬とは共存してきた。 馬に関わる職業や飢饉のときの...

江戸時代の人と馬の関係。 馬の産地であった盛岡藩の南部馬、 その周辺の東北の馬の記録に基づいて考察している。 将軍家や大名の元へ行った馬、武具としての馬、 農具としての馬、男馬と女馬・・・馬によって、 その一生は様々。それでも人と馬とは共存してきた。 馬に関わる職業や飢饉のときの扱い、 狼等の野生動物や自然との葛藤など、 現代に至るまでの人と馬との生きた姿がよくわかります。 付随して、人の牛との共存も興味深かったです。

Posted by ブクログ

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