- 中古
- 書籍
- 文庫
徳の政治 小説フランス革命 16 集英社文庫
定価 ¥748
660円 定価より88円(11%)おトク
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2015/03/01 |
JAN | 9784087452969 |
- 書籍
- 文庫
徳の政治
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
徳の政治
¥660
在庫なし
商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
狂言廻したるエベールが退場。断頭台の露と消える。理屈をこねるよりも直感が正しい事ってのもあるよなあと。そしてダントンが直接止めに掛かるがロベスピエールはもはや…
Posted by
「共和国フランスを幸福に導くには徳が必要であり、徳を実行するためには恐怖が不可欠である」とするロベスピエール。 「恐怖」で人は自分を律することができるか?社会のために行動することができるのか? たしかに法で縛り、法を犯したものを処罰する。それも「恐怖」には違いない。しかし、そ...
「共和国フランスを幸福に導くには徳が必要であり、徳を実行するためには恐怖が不可欠である」とするロベスピエール。 「恐怖」で人は自分を律することができるか?社会のために行動することができるのか? たしかに法で縛り、法を犯したものを処罰する。それも「恐怖」には違いない。しかし、それでも犯罪はなくならない。 ましてや社会のために行動することなんて。。。 「恐怖」は一時的な効果しかもたらさない。
Posted by
いよいよ派閥抗争から殺し合いに。如何にして、崇高な革命が、血で血を洗う抗争になっていったか、歴史を見る上で興味深い点である。
Posted by