1,800円以上の注文で送料無料

リチャード二世 ちくま文庫シェイクスピア全集26
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

リチャード二世 ちくま文庫シェイクスピア全集26

ウィリアム・シェイクスピア(著者), 松岡和子(訳者)

追加する に追加する

リチャード二世 ちくま文庫シェイクスピア全集26

定価 ¥924

605 定価より319円(34%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2015/03/01
JAN 9784480045263

リチャード二世

¥605

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/10/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

悪政を行った?リチャード二世が、クーデターによりヘンリー4世に王位を譲る羽目に陥る。 ヘンリー4世以降の作品に続いていく。

Posted by ブクログ

2024/06/19

 リチャード二世とヘンリー・ボリングブルック(のちのヘンリー四世)の権力闘争、すなわち一方は台頭して、もう一方は没落する、という権力、権威の移り変わりが本作において注目すべき点である。もちろん二者にはそれぞれ味方陣営がいるので、その者たち同士の争いも本作の見どころである。

Posted by ブクログ

2022/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

何度読んでもしみじみ良いなぁ。 敗北を受け入れた後のリチャードの方が王然としている印象。 それにしてもリチャード、悲劇的な語彙が大変豊富。そこが好き。 井戸の二つの桶の例え等、 本作はリチャードの名台詞が盛り沢山。 「王たちの死にまつわる悲しい物語をしよう」 「リチャードの夜からボリングブルックの晴々とした昼へ」 「邪な者同士の愛は恐れに変わり、恐れは憎悪に変わる」 「こんなふうに私は一人でいろんな役を演じるが、どの役にも満足できない。」 何気に印象に残っているのがオーマールのお母さん。 すごい迫力だった。 表紙がどの場面か読み取れず残念。 退位する場面で合ってるのかな?

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品