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サザエさんの東京物語 文春文庫
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サザエさんの東京物語 文春文庫

長谷川洋子(著者)

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サザエさんの東京物語 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/03/10
JAN 9784167903312

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商品レビュー

4

14件のお客様レビュー

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2020/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

サザエさんの生みの親である長谷川町子さんの妹、長谷川洋子さんが長谷川家について語った本です。出来事を並べ立てていて、時系列もあちこちいくのでスッと入ってこないところがあります。 サザエさん=長谷川町子さんととらえてしまうのですが、あの一家の笑いに満ちた家庭とは少し違っていたのかなと思います。もちろん作者と作品は別物で考えるべきなのですが、賑やかな磯野家のイメージを保っていたい方には読むのはオススメできません。 この後「サザエさんと長谷川町子」という新書も読んだのですが、語り手が変われば当然その事実の認識も変わります。結局は当事者にしか分からないことだと思いました。

Posted by ブクログ

2020/05/24

長谷川町子はとてつもない才能のマンガ家だったが、その妹、長谷川洋子もとてつもない魅力的な文章をこの本で書き上げている。 妹から見た長谷川町子の今まで知らなかった話しが随所に散りばめられている。 時々ハッとさせられる文に出会う。 長谷川洋子という凄い人が最初で最後の本を書いた。サザ...

長谷川町子はとてつもない才能のマンガ家だったが、その妹、長谷川洋子もとてつもない魅力的な文章をこの本で書き上げている。 妹から見た長谷川町子の今まで知らなかった話しが随所に散りばめられている。 時々ハッとさせられる文に出会う。 長谷川洋子という凄い人が最初で最後の本を書いた。サザエさんが好きなら読んで欲しい本。

Posted by ブクログ

2019/12/15

「家族」、それも同じ性別の妹洋子さんの目から見ての長谷川町子像。他にも語られる様々な昭和のエピソードも併せて、懐かしいような、独自の息苦しさのような、「リアル」さがあった

Posted by ブクログ

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