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動いている庭
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動いている庭

ジル・クレマン(著者), 山内朋樹(訳者)

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動いている庭

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784622078593

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2025/12/22

出てくる植物出てくる植物、ほぼ知らないものばかりで、PCで画像検索しながらの読書になりました。 すっっごい情報量。植物って生き物なんだな、当たり前だけど。庭の育て方もある種の哲学のようだった。

Posted by ブクログ

2025/12/05

なんか、難しい…!!というのが読んだ感想。 自然は絶えず変化しているのだから、人間の勝手で伝統的な庭園のように自然を形づけるのではなく、変化を前提としてその方向性を示すという形の庭をめざす。そういう風に受け取った。 庭という土地単位ではなく、生命は惑星規模で動いているのだから、庭...

なんか、難しい…!!というのが読んだ感想。 自然は絶えず変化しているのだから、人間の勝手で伝統的な庭園のように自然を形づけるのではなく、変化を前提としてその方向性を示すという形の庭をめざす。そういう風に受け取った。 庭という土地単位ではなく、生命は惑星規模で動いているのだから、庭へのアプローチは自然と惑星規模のアプローチにも繋がる。それが惑星という庭。マクロとミクロ両方の視点を持つということなのだな。そういう意識で庭づくりに向かったら、日々の暮らしの意識がぐっと世界規模に広がりそう。 私はまったくこれまでのガーデニング哲学を知らないのだけれど、日本人の感覚だと割と当たり前なのではないか?と思う部分も。感覚的に知っていることを、すごく難しく書いてあるように思えた。これを実際に実践して、空間として商業的に価値を理解してもらうというのが、難しいのかもしれないけれど。

Posted by ブクログ

2025/08/18

人間の力が読み取れなくなると、深刻な敗北とみなされる。 ゆるぎない構想にもとづいた伝統的庭園は、精神を落ち着かせ、ノスタルジーを涵養し、疑問を抱かせることがない。 完成するやいなや、人間が築き上げたものは後戻りできない変質のプロセスに入っていく。作り終えた時、それはすでに死んで...

人間の力が読み取れなくなると、深刻な敗北とみなされる。 ゆるぎない構想にもとづいた伝統的庭園は、精神を落ち着かせ、ノスタルジーを涵養し、疑問を抱かせることがない。 完成するやいなや、人間が築き上げたものは後戻りできない変質のプロセスに入っていく。作り終えた時、それはすでに死んでいる。反対に、自然は決して完成しない。自然は暴風雨に晒され、火がもたらす灰を解釈し、そのつど新しい、激変する基盤のうえで生のプロセスを創出する。 生はノスタルジーを寄せつけない。そこには到来すべき過去などない。 庭は植物による侵略の働きを管理できるだろうか。おそらく迎え入れることができるし、そこからさらに方向づけることもできるだろう。 侵略的外来種を撲滅させようとすることは、この侵略の働きへの敗北を意味する。わたしたちの現在の知識が暴力にたよる以外の手段を知らないことを示すから。 パリと同じ気候下にある北半球の、地球規模のバイオーム(植物群系)の典型的な姿をつくるための、雑多な種の混合。惑星の指標としての「動いている庭」。 林間の空き地に進出してきた木本植物。この輪郭を、手入れで交代させ、明るい小道をつくる。豊かな草本層と、そのままに保った植林のゾーンをそれぞれつくる。 調理台の上に散らばるパン屑のように、真実の数々をばらまいておくこと。けれども、どんな真実もばらばらのままにせず、まるごと理解すること。ひとつの仮説にしたがって、不意にそれらを組み合わせてみること。とどまろうとする傾向に逆らうこと。創出は生じるままにしておくこと。ある創出に、また別の創出が続いていくから。進化とともにあれ。

Posted by ブクログ