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人間の証明 角川文庫
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人間の証明 角川文庫

森村誠一(著者)

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人間の証明 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784041025994

人間の証明

¥220

商品レビュー

4.2

38件のお客様レビュー

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2025/12/23

もう何度も何度も観た大好きな映画の原作。もはや言う必要が無いかもしれませんが、森村誠一の代表作であり不朽の名作。 わたくしこれは、劇場公開時、鑑賞直後に読んで、(観てから読んだやつです)その後かなり経ってから一度再読、そしてそれっきりだったのではないかと思いますが、なんと今回、角...

もう何度も何度も観た大好きな映画の原作。もはや言う必要が無いかもしれませんが、森村誠一の代表作であり不朽の名作。 わたくしこれは、劇場公開時、鑑賞直後に読んで、(観てから読んだやつです)その後かなり経ってから一度再読、そしてそれっきりだったのではないかと思いますが、なんと今回、角川のキャンペーン、「あの頃流行ったベストセラー」に乗っかってつい買い直しちゃいました。(バーコード無しの、当時の文庫も持ってるのにw) さて、観てから読んだ場合、あぁこの人はこうかかわってくるなとだいたい分かりますが、逆の場合、真相が徐々に解明していくに連なって、怒涛の伏線回収になるかと。 あらゆる登場人物の、あらゆる角度からの表現、著者の丁寧な筆致による 各登場人物の心の動き。映像より先に読んで見たかったかもなあと思わせてくれた作品です。 何せ棟居刑事は松田優作感が強すぎて。全く違う印象を受けますね。どちらが正解と言う訳ではなく、映画の棟居、原作の棟居、という解釈をしたい。 麦わら帽子、キスミー、西條八十に、ぬいぐるみのくま。 謎だらけのアイテムが、徐々に、まるでかかっていたもやがなくなって繋がっていく様は、とても心地良い体験ですね。 脳内であの音楽が流れてきてしまうのはもう仕方ないですよね。

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2025/10/27

 とても50年前に書かれた作品とは思えない傑作だと思います。  最後の伏線回収がすごいのと、それぞれの抱える過去と事件のつながり、人が生きているモチベーションって一体何なんだろう?怒り?悲しみ?名声?お金?愛情?それぞれの登場人物の心情描写が素晴らしい。途中でモチーフになっている...

 とても50年前に書かれた作品とは思えない傑作だと思います。  最後の伏線回収がすごいのと、それぞれの抱える過去と事件のつながり、人が生きているモチベーションって一体何なんだろう?怒り?悲しみ?名声?お金?愛情?それぞれの登場人物の心情描写が素晴らしい。途中でモチーフになっている詩との絡みがこれまた凄かったです。  

Posted by ブクログ

2025/09/21

映画・ドラマで幾度も映像化されているヒューマンミステリーのよく知られた作品。映像も原作も知らずに来たのですが、やっとの初読でした。 敗戦から復興してきた昭和30~40年代。都内で発生した黒人青年刺殺事件を巡って、その裏に潜むもの悲しいヒューマンドラマが、日米を舞台に展開していき...

映画・ドラマで幾度も映像化されているヒューマンミステリーのよく知られた作品。映像も原作も知らずに来たのですが、やっとの初読でした。 敗戦から復興してきた昭和30~40年代。都内で発生した黒人青年刺殺事件を巡って、その裏に潜むもの悲しいヒューマンドラマが、日米を舞台に展開していきます。 その中で触れられる、家族・夫婦、人種差別、戦後混乱などにまつわるエピソードに、心をえぐられるような衝撃を受けました。 単純な娯楽エンターテインメント作品とは異なる読後余韻が残ります。 映像化のたびに賛否分かれる評価がなされているようですが、私個人は時をおいて再読してみたいと思いました。(映像を見るかどうかは念頭にありませんが)

Posted by ブクログ