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「深読み」読書術 人生の鉱脈は本の中にある
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 三笠書房 |
| 発売年月日 | 2015/01/23 |
| JAN | 9784837925712 |
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「深読み」読書術
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「深読み」読書術
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商品レビュー
3.1
26件のお客様レビュー
タイトルや目次を見ると、ノウハウ本のような印象を受けるが、読書のテクニックは、ほとんど書かれておらず、エッセイのようであった。本として面白くないわけではないが、読書術と名付けられた本としては、物足りない。 タイトルの「深読みの読書術」というのは、知識のストックを使って深読みする...
タイトルや目次を見ると、ノウハウ本のような印象を受けるが、読書のテクニックは、ほとんど書かれておらず、エッセイのようであった。本として面白くないわけではないが、読書術と名付けられた本としては、物足りない。 タイトルの「深読みの読書術」というのは、知識のストックを使って深読みすることである。 つまり、広い分野の本を多く読み、知識を蓄えることで、さまざまな角度から物事を観察できるようになる。知識のストックがあるから、洞察力や読み取る力が強化され、「行間を読むこと」ができる。これが「深読み読書術」で、本書の要諦である。 以上のことは当たり前のことでもある。読書術と呼ぶほどのことではない。 速読に関しても言及しているが、「本物の速読のノウハウの第一歩は、じっくりと多くの本を読むことなのだ」(p219)と書いている。 ここでも、多くの本を読んで知識を蓄えれば、知識のストックを使って速く読めるようになると、同じ主張を繰り返している。たしかに、特定の分野の本を多く読めば、知っていることが増えるので、その分野の本に関しては速く読める。しかし、いくら多くの本を読んでも、なじみのない分野の本であれば、速く読めることはない。 人生は限られており、あらゆる分野の本をじっくり読むことはできない。したがって、じっくりと多くの本を読むことが本物の速読というのは安直すぎる。 本書の見出しや、小見出しはノウハウ本のようだが、内容とは一致していない。 たとえば、「本一冊がまるまる頭に入る、目の通し方」という小見出しがある。これは魅力的な小見出しで、どのような方法か知りたいと思うのではないだろうか。 ここに書かれていたのは次のことだ。 どうしても読んでおかなければならないのは目次だ。本にもよるが、目次は大雑把な地図のようなものだ。何がどこに書かれているか、どのあたりが論の山場なのか、標識を立てて明確に教えてくれているからだ。(p140-141) 「本一冊がまるまる頭に入る、目の通し方」が、「目次を見ること」では拍子抜けであろう。 まず目次を読んで、本の全体像をつかむのは、半ば常識といえる。それ対しに、「本一冊がまるまる頭に入る、目の通し方」という小見出しをつけるのは、大げさだし、的外れだ。 なぜこのようなことになったのか。ヒントは以下の文章にある。 まず大切なことは、タイトル(書名)だけで中身を勝手に断定してしまわないことだ。小説の場合ならタイトルは作家がつけることが多いが、論を張っている書物のタイトルや小見出しは出版社がつけていることが多いのだ(本書も同じ)。すなわち、「売れそうだ」と言う理由でタイトルがつけられているということだ。(p74) わざわざ「本書も同じ」と書いているところに注目しよう。つまり、本書も著者の意図とは裏腹に、出版社によって、ハウツー本のようなタイトルと小見出しを付けれらてしまったと言っているのだ。 本書の著者、白取春彦氏の本は、哲学と宗教が専門分野なので、それらを絡めた記述になっている。「おわりに」に書かれている以下の文章は、この著者らしい。 しかし、もし何かを書物から得ようとする気持ちがあるならば、読書は実りの少ないものになる。なぜならば、何らかの獲得を目指すような卑しい気持ちが心を平穏にしないからだ。心が平穏でなければわからないことが書かれているのが本だ。そこを読むのが読書というものだ。(p222) 本書も、読書によって何かを得ようとすることを目的として書かれたものだ。だから、上記の文書は矛盾しているよう見える。 しかし、次のようにも解釈できる。 何も得ようとせずに本を読んでも、自然と心に残るものがある。それを積み重ねると、いずれ、知識が増えてくる。すると、書かれていること以外のことも読み取れるようになる。 ただし、本に何かを求めようが求めまいが、多くの本を読めば、知識は増えるのだから、同じ結果となる。 結局、この本は、ハウツー本のようだが、読書をテーマとしたエッセイなのだ。この本から何かを得ようとする人は、読まない方が無難だ。
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"本を読める人"の思考方法が記されており、今後文章を読んでいく上で非常に参考になる本だった。 印象に残ったのは ・想像し、自分に身近な物として捉える (歴史、学術書) ・広い視点から小さな仮説を立てる事により、柔軟な思考がとれる ・芸術としての文章の味わい方...
"本を読める人"の思考方法が記されており、今後文章を読んでいく上で非常に参考になる本だった。 印象に残ったのは ・想像し、自分に身近な物として捉える (歴史、学術書) ・広い視点から小さな仮説を立てる事により、柔軟な思考がとれる ・芸術としての文章の味わい方 また「一冊の書物を読んだ」となる条件として。 ①主張をはっきりと知る ②その根拠を押さえる ③根拠の前提を押さえる という3ステップが挙げられていた。 本の内容を理解したとは 「本の内容を図式化出来る事」 だともあった。 今後は読後に上記をまとめていこうと思う。
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タイトル通り深く読み解くための読書術についての本だ。読みたい本が増えてく中で本当に読む価値があるかどうか、どれくらいのスピードでよむべきか紹介している。そこそこためになった。
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