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ワン・モア 角川文庫
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ワン・モア 角川文庫

桜木紫乃(著者)

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ワン・モア 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784041023846

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ワン・モア

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商品レビュー

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2026/02/12

高校の同級生だった二人の女医を軸に、不器用な男女の関係を描いた連作短編集。 「十六夜」 過去のトラブルを背負い、離島の診療所に勤める女性医師。 彼女は社会を恨むことも、自分を省みることもなく、ただ淡々と生活している。贖罪も再生もなく、あるのは日々をやり過ごす身体。 島の男との恋...

高校の同級生だった二人の女医を軸に、不器用な男女の関係を描いた連作短編集。 「十六夜」 過去のトラブルを背負い、離島の診療所に勤める女性医師。 彼女は社会を恨むことも、自分を省みることもなく、ただ淡々と生活している。贖罪も再生もなく、あるのは日々をやり過ごす身体。 島の男との恋が海の飛沫のように。 「ワンダフル・ライフ」 母親に請われ、個人医院を開業した女性医師。 自分にも他人にも厳しかった父を亡くしたあとも、彼女は毅然とした母の「良い娘」であり続ける。人生の最期に、彼女は恋した人を求める。 「おでん」 前作で描かれた、個人医院の家。 その建物が売りに出され、次の人生へと受け渡されていく。 その「家」を媒介にした連作の一編でもある。 女子の何割かは、 自分の幸福の選択肢の中から、 どうしても不幸へと続く道を選んでしまう。 「ラッキーカラー」 医院に勤めるベテラン看護師。 その看護姿勢は鉄壁。仕事として人に向き合い、私生活は極力語らない。 あまりに不器用な中年の男女に冷や汗 「感傷主義」 高校時代からの友人三人。 女医となった二人と、検査技師として働く男。 同じ時間を過ごしながら、選んだ道はそれぞれ違っていた。 大病を患った彼女に、二人は寄り添う。 医師としての冷静さ、友人としての情、 その境界は次第に曖昧になっていく。 そこに入り込むのは、感傷。 「ワン・モア」 一度は別れた夫婦。 元妻の大病を知った男は、その支えとなるため、 かつての居場所へと戻ってくる。 過去への回帰ではなく、 壊れた関係を引き受け直す選択。 離島の診療所、個人医院、売りに出される家。 場所と人生をゆるやかに繋げて やり直せない選択をしながら もう一度 やり直してみる 桜木さん落ち着くわ

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2026/01/11

やっぱり桜木紫乃の文章が好き。 はじめの章の美和が強烈だったが決して嫌いではなく、私の大好きな連作短編集なので一気読み。 桜木紫乃らしく、そこここに死の影が漂ってるのだが、最後はみんなでバーベキュー。 登場するペットは犬。なんでネコじゃないのかと思ってたけど(ネコが好きなので)、...

やっぱり桜木紫乃の文章が好き。 はじめの章の美和が強烈だったが決して嫌いではなく、私の大好きな連作短編集なので一気読み。 桜木紫乃らしく、そこここに死の影が漂ってるのだが、最後はみんなでバーベキュー。 登場するペットは犬。なんでネコじゃないのかと思ってたけど(ネコが好きなので)、夫婦で散歩するとか里親同士が犬連れで集まってBBQとか、こういうことができるのはやっぱり犬だよね。 私の推しキャラは、拓郎ちゃんと店長。いい人そう。

Posted by ブクログ

2025/11/29

 桜木さんにしては珍しく、ハッピーエンドのお話でした。途中はなかなか暗いですが…。    連作短編集でその中でも特に「おでん」の章が好きでした。

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