なぜか仕事がうまくいく女の秘密77 意外と知らない働くルール だいわ文庫

森川さゆり(著者)

• 販売会社／発売会社: 大和書房
• 発売年月日: 2014/12/01
• JAN: 9784479305170

商品レビュー

2015/04/26

○会社のキモチを考えられると大人になる
いつも自分、自分ではなく、相手が会社でも友達でも、その立場に立って、何をのぞんでいるのか知ろうとすることが視野を広げるチャンスです。

○完璧な上司はいないと心得る
上司には、仕事人としても管理職としても常に完璧を求めてしまいがち。
人は自分の思い通りにはなりません。どんなに周囲が意見しても、結局変われるかどうかはその人地震の問題なのです。
完璧な上司はいない。
だからあなたが必要なのです。

○社内営業をちゃんとやる
社内にたくさん味方をもつことも、良い仕事をする上での大切な条件です。

○言わなきゃ伝わらないこともある
見ていてもらうためには自分が何を考えているのかアピールは必要です。
一つだけ注意しなければならないのは、文句口調で話さないこと。

○女を武器にする
女性ならではの観点を武器に！

○会社は学校ではない
会社が企画を採用するかしないかの基準は最終的にはビジネスになるかどうかです。

○自家発電できる女になる
自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ。

○どんな理由があっても言い訳をしない
失敗してしまったら、潔くそれを認め、謝るべきことは謝り、なぜ失敗したかより、これからどうするかに重きをおいてかんがえるように意識する。

○自分探しに逃げ込まない
目の前の事をやる。
本当の自分探しは日々戦いながらやるものではないでしょうか。
頭の中で考えているだけでは駄目。行動することから何かが生まれるのです。

○人生で一番大切なものを見失わない
カラダを壊しても会社は最後まで面倒を見てくれないから自分の体は自分で守る。

○自分専用の締め切りを作る
クライアントからの締め切り二日前にもう一つの締め切りをつくる
自己管理を徹底することが重要です。

○午前中を制するものは仕事を制する
午前中に頭を使う仕事をした方が効率的
クリエイティブな仕事は午前中が向いている

○優先順位は人に影響する仕事から
自分の仕事をコントロールするためには、まず人の時間への気遣いが必要だということです

○オンリーワンではなく、ナンバーワンを目指す
得意分野をもっとブラッシュアップする
ちなみに、あなたをオンリーワンだと言ってくれる人は、職場ではなくプライベートでしっかり見つける事が大切です

○男性を「うん」と言わせるコツを知る
男性にビジネスで何かを理解してもらおうとするときは、ロジカルに説明することが必要。
自分がどう思うかを伝えるとき、客観的根拠をセットにしてはなすとよい

○口が軽い女にならない
人との人間関係を崩す要因の多くが、何気ないおしゃべりにあるような気がします。
特にご法度なのは、健康にかんする話、家族に関する話、恋愛・結婚に関する話です。
会社の業績に関すること、新規事業に関することなど、家族にも言ってはいけない社外秘事項は思っているより多いものです。

○外見は自分のブランディングと心得る

○外見は営業ツールである

○マニキュアと靴が一番見られている。

○挨拶は人の目をみてする。

○デスク周りの印象であなたのイメージが決まる

○汚い日本語は女を下げる

○とりあえずデでも笑顔を作る

○手紙で女度をぐんと上げる

○反対意見を上手く伝える
まずは褒める。

○安易にすみませんを使わない

○主語をつけて話すようにする

○近くにいる人へのメールには特に神経を使う

○好き嫌いではなく、トレンドを知っておく

○自分より年上の素敵な人と付き合う

○人の悪口は自分を醜くする

「部下を持ったら」
○話しかけられたら手を止める
○育ててあげるなんて思わない　--　部下は自分で成長する
○いい上司ほど判断が早い
○褒め言葉は面と向かって言う---
○仕事はまるなげにしない
　・ゴールを明確に。
　・要所要所で軸がぶれていないかを確認。
○何でもしてもらうことに慣れない
○男前な女になりすぎない---女性であることを特に意識する
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