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失恋探偵の調査ノート 放課後の探偵と迷える見習い助手 メディアワークス文庫

岬鷺宮(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/12/01
JAN 9784048691826

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商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2022/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

那由他くんの台詞である、「人はみんな『消えてしまった気持ち』でできているんじゃないかって。もう思い出すこともできない、いろんな感情で形作られているんじゃないかって。だとしたら……気持ちの『ゆがみ』は、いつかその持ち主に宿ることになります。そんなの悲しすぎるじゃないですか。だから僕は──誰かが悔いなく失恋するのを手伝いたくて、失恋探偵をやっているんです」が好きです。恋愛って自分の気持ちが大きく関わってくる。始まった時も終わる時も気持ちが左右する。私はこういうお話が結構好きです。

Posted by ブクログ

2020/05/10

既刊1冊。電撃文庫の『失恋探偵ももせ』の続編ですが、前回とは登場人物がただ一人を除いて全部違っていています。『ももせ』よりミステリー色が濃くて、切れる感じ。 百瀬の恋はどうなったんだろう、と思わせる。

Posted by ブクログ

2017/06/25

「恋する街」 消えてしまった彼への恋心。 好きだったからこそ、どんな事も楽しい思い出として残ったのだろうな。 それにしても、あの距離を苦に思わず通い続けた彼女は凄いな。 「菫の選択」 脚本に隠された彼女の真意。 相手を想う気持ちがあるからこそ、怖じ気ついてしまうのだろうな。 た...

「恋する街」 消えてしまった彼への恋心。 好きだったからこそ、どんな事も楽しい思い出として残ったのだろうな。 それにしても、あの距離を苦に思わず通い続けた彼女は凄いな。 「菫の選択」 脚本に隠された彼女の真意。 相手を想う気持ちがあるからこそ、怖じ気ついてしまうのだろうな。 ただ、これは遠回しに伝え過ぎではないだろうか…。 「眼差しのラピスラズリ」 突然言い渡された別たの言葉。 普通なら変だと思うことも、慣れてしまえば第三者に助言されるまで何も気付かないのだろうな。 相手を想う気持ちが無いからこそ、自分の思い通りにならなければ激高するのだろうな。 「白い声」 彼が想いを寄せている相手は。 自分を振った相手と以前のように接するというのは、お互い気不味いだろうな。 調査のためとはいえ、そんな事が出来る彼女は強い人なんだろうな。

Posted by ブクログ

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