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晴れた日は謎を追って がまくら市事件 創元推理文庫
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晴れた日は謎を追って がまくら市事件 創元推理文庫

アンソロジー(著者), 伊坂幸太郎(著者), 大山誠一郎(著者), 道尾秀介(著者), 福田栄一(著者), 伯方雪日(著者)

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晴れた日は謎を追って がまくら市事件 創元推理文庫

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2014/12/01
JAN 9784488400576

晴れた日は謎を追って

¥330

商品レビュー

3.5

36件のお客様レビュー

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2025/10/01

別の作家さんが同じ街を舞台に書き下ろす短編集なんて ワクワクしかなかった! 個人的には、ホントスカと大黒天が特に好きだった! 全部面白かったけれど。

Posted by ブクログ

2025/07/25

がまくら市という架空の都市を舞台にしたミステリーアンソロジー。 道尾秀介さんの作品は『いけない』収録作で既読だったので、なんとなく他の作品が追随しているように見えてしまう。 好みの作品と、ちょっと読み進めづらい作品があった。 自分的ベストは福田栄一さんの『大黒天』。初めての作家さ...

がまくら市という架空の都市を舞台にしたミステリーアンソロジー。 道尾秀介さんの作品は『いけない』収録作で既読だったので、なんとなく他の作品が追随しているように見えてしまう。 好みの作品と、ちょっと読み進めづらい作品があった。 自分的ベストは福田栄一さんの『大黒天』。初めての作家さんだったけど、かなり引き込まれる文章で面白かった。

Posted by ブクログ

2024/12/04

連作で、それぞれ作者が違う。 こういうのは、それぞれがお題に沿って書くのだと思っていたら、他の話の人物が別の話に登場したりするのが面白かった。 単行本のタイトルは『蝦蟇倉市事件』と漢字だったが、文庫本ではひらがなに改題された。 漢字の方が不思議町っぽい雰囲気がして合ってると思う...

連作で、それぞれ作者が違う。 こういうのは、それぞれがお題に沿って書くのだと思っていたら、他の話の人物が別の話に登場したりするのが面白かった。 単行本のタイトルは『蝦蟇倉市事件』と漢字だったが、文庫本ではひらがなに改題された。 漢字の方が不思議町っぽい雰囲気がして合ってると思うけど、読めない人が多くて改めたのかな。 私も読めなかった。

Posted by ブクログ