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晴れた日は謎を追って の商品レビュー

3.5

37件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

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2026/03/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

伊坂さん目当てで購入。普通のミステリーのアンソロジーかと思いきや、複数の執筆陣が蝦蟇倉市という架空都市を舞台にしたミステリーを各々書く。連作短編のような読み心地でした。私としては伊坂さんの作品がやはり一番好き。伯方さんの格闘技+ミステリーは無茶苦茶な真相が良くも悪くも印象に残りました。登場人物が控えめながらにリンクしていることにほっこりします。おもしろい作品です。

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2025/10/01

別の作家さんが同じ街を舞台に書き下ろす短編集なんて ワクワクしかなかった! 個人的には、ホントスカと大黒天が特に好きだった! 全部面白かったけれど。

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2025/07/25

がまくら市という架空の都市を舞台にしたミステリーアンソロジー。 道尾秀介さんの作品は『いけない』収録作で既読だったので、なんとなく他の作品が追随しているように見えてしまう。 好みの作品と、ちょっと読み進めづらい作品があった。 自分的ベストは福田栄一さんの『大黒天』。初めての作家さ...

がまくら市という架空の都市を舞台にしたミステリーアンソロジー。 道尾秀介さんの作品は『いけない』収録作で既読だったので、なんとなく他の作品が追随しているように見えてしまう。 好みの作品と、ちょっと読み進めづらい作品があった。 自分的ベストは福田栄一さんの『大黒天』。初めての作家さんだったけど、かなり引き込まれる文章で面白かった。

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2025/04/02

連作で、それぞれ作者が違う。 こういうのは、それぞれがお題に沿って書くのだと思っていたら、他の話の人物が別の話に登場したりするのが面白かった。 単行本のタイトルは『蝦蟇倉市事件』と漢字だったが、文庫本ではひらがなに改題された。 漢字の方が不思議町っぽい雰囲気がして合ってると思う...

連作で、それぞれ作者が違う。 こういうのは、それぞれがお題に沿って書くのだと思っていたら、他の話の人物が別の話に登場したりするのが面白かった。 単行本のタイトルは『蝦蟇倉市事件』と漢字だったが、文庫本ではひらがなに改題された。 漢字の方が不思議町っぽい雰囲気がして合ってると思うけど、読めない人が多くて改めたのかな。 私も読めなかった。

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2024/05/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

がまくら市という架空の町を舞台に、様々な事件に遭遇する作品集です。 5つのお話が収録されておりますが、どれもとても興味深い内容でした。 1.弓投げの崖を見てはいけない 5年目の結婚記念日のプレゼントを買いに行った帰りに若者たちの不注意で事故に遭い、しかも証拠を消す為に殺そうとするなんて…。 犯人たちへの憤りとともに、このお話に一気に引き込まれました。 しかし登場人物のうち3人が物を持ったまま走る描写があり、最後に車で跳ねられた人物の手に持っていたものが飛んでいくシーンがありましたが、具体的に誰かは書かれておらず…。 結末を読者に委ねる展開はあまり好きではなかったのですが、あとがきを読んでびっくり、よく読めば誰が跳ねられたのか分かるそうです。時間がある時にまた読み返してみます。 2.浜田青年ホントスカ 一番短いお話でしたが、実は一番心に残りました。 この短さの中で読者を驚かせる展開が書けるのは流石だと思いました。 最後はやはり、殺さずに一緒にいる選択を選んだのでしょうか…? 3.不可能犯罪係自身の事件 王道の推理モノのような雰囲気を醸し出していながら、予想外のトリックが使われたので驚きました。実際に2部屋を使って行うとするとかなり大変そうな気が…。 4.大黒天 あくまでこの5作品の中では、日常に近いというか、一番平和なお話だったと思います。 非日常の世界を3連続で読んできたので、あまり共感が得られないかもしれませんが、何故だかすごくほっとしました。 5.Gカップ・フェイント スポーツにはほとんど興味がないのですが、この事件の推理をするのは面白かったです。結末は意外と単純でしたが、『不可能犯罪係自身の事件』よりもトリックに納得がいったというか、腑に落ちました。

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2023/03/26

ブログに感想を書きました。主に冒頭の「弓投げ」について(ネタバレあります)。 https://hermitdays.blogspot.com/2023/02/case-file-in-Gamakura-city.html

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2023/01/13

楽しく読了☆ どの作品もおもしろく、微妙に絡み合っていて、これどうやって書いたのかなとそこも気になりました。 架空の街「蝦蟇倉市」を舞台にした短編集。そこでは不可能犯罪ばかりが起こる。 初読み作家さんが多い中、「弓投げの崖を見てはいけない」が好きです。最後の被害者はダレ⁈とモヤ...

楽しく読了☆ どの作品もおもしろく、微妙に絡み合っていて、これどうやって書いたのかなとそこも気になりました。 架空の街「蝦蟇倉市」を舞台にした短編集。そこでは不可能犯罪ばかりが起こる。 初読み作家さんが多い中、「弓投げの崖を見てはいけない」が好きです。最後の被害者はダレ⁈とモヤるとこも含めて☆「不可能犯罪係自身の事件」は他作家さんのオマージュだと思うんですが名前を思い出せず。「Gカップフェイント」は格闘技ミステリという異色作。でも格闘技全くわからず、謎解きもちょっと強引な感じ。 総合して良かったです☆

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2021/01/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

がまくら市で起きる様々な事件を、それぞれの作家が書いた短編集。1つめを読んで、ラストで誰が?と思って、これは後の話で明かされるのかしらと読み続けたけど、最後までわからず。後書きのヒントをもとに答えはわかったけど、余計にモヤる結果になってしまった。面白かったのは大黒様の話かなあ。でも、その後お婆ちゃん元気になったのかしら。目当ての伊坂幸太郎作品は既読本に収録されてるやつだった。

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2019/12/23

伊坂幸太郎の名前で手に取った。がまくら市という仮想の街で起きる不可思議事件の短編5作を5人の作家が持ち寄っている。。無理やり連携はさせてはいるが、あまり有効ではない。 不可能犯罪ということで、トリックをひねくり回しただけの読むのが苦痛の作品もあった。

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2019/03/11

いつ買ったか忘れるほど前から積んでいました。浜田青年、こんなところにイタンスカ。不可能犯罪ばかりが起こる蝦蟇倉市を舞台にした短編集で、伊坂幸太郎の『ジャイロスコープ』に収録されていた「浜田青年ホントスカ」を改めて読む。 複数の作家による連作というわけでもないから、この短編集に臨...

いつ買ったか忘れるほど前から積んでいました。浜田青年、こんなところにイタンスカ。不可能犯罪ばかりが起こる蝦蟇倉市を舞台にした短編集で、伊坂幸太郎の『ジャイロスコープ』に収録されていた「浜田青年ホントスカ」を改めて読む。 複数の作家による連作というわけでもないから、この短編集に臨む作家5人の姿勢いろいろ。前の作家の話をまるで気にせずに書いている人もいれば、小ネタ程度に話題に出す人もいる。その点で、道尾秀介から伊坂幸太郎への流れは連作風の楽しさを味わわせてもらえました。蝦蟇倉市地図の掲載もオツ。 異なる作家陣による2作目もあるとはつゆ知らず。次も是非というほどにはこの1作目全部が全部は面白くなかったのですけれど、一応2作目も行っとくかな程度には。

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