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失意ノ方 居眠り磐音江戸双紙47 双葉文庫さ-19-54
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2014/12/01 |
| JAN | 9784575666984 |

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商品レビュー
3.4
27件のお客様レビュー
前巻で若年寄・田沼意知が佐野政言に暗殺され、物語は最大の山場を迎えた。本巻は、その“後始末”を描く巻である。 焦点となるのは、田沼意次の報復が、坂崎磐音に及ぶのかどうか。 同時に、背後関係として疑われかねない松平定信への嫌疑をいかに回避するかという、政治的緊張も横たわる。 そ...
前巻で若年寄・田沼意知が佐野政言に暗殺され、物語は最大の山場を迎えた。本巻は、その“後始末”を描く巻である。 焦点となるのは、田沼意次の報復が、坂崎磐音に及ぶのかどうか。 同時に、背後関係として疑われかねない松平定信への嫌疑をいかに回避するかという、政治的緊張も横たわる。 その裏で動いたのが松浦弥助である。 証拠となる太刀を密かに回収する影働きは成功したものの、彼が負ったのは肉体の傷ではなく、深い心の傷だった。 自らの手で、わが子同然の藪之助を討たねばならなかったのである。 伊賀者としての本分に従った藪之助。 一方で、磐音という“人”に従った弥助。 信念の違いが、避けがたい殺し合いへと彼らを導いた。その不条理は、弥助の胸に重く残る。 尚武館を去り、遺髪を抱いて東海道を西へ向かう弥助。 その心を癒したのが、伊賀者の魂の帰る場所とされる泉下寺の住職であった。ようやく心の整理をつけた弥助は、休む間もなく新たな任へと赴く。磐音に代わり、苦境にある山形の奈緒を救うために――。 本巻で際立つのは、「人が人に惚れる」という関係性である。 弥助や小田平助のような存在は、血縁でも地縁でも、主従でも師弟でもない。ただ、磐音という人物に魅せられ、その側にいることを選んだ者たちだ。 その関係は、ある意味で恋愛にも似ている。 だが見返りを求めない点において、より純化された“無償の結びつき”とも言えるだろう。 現代において「居場所」を見失いがちな人々にとって、この関係性は一つの示唆を与えているのかもしれない。 もっとも、本巻は決して内省的なだけの物語ではない。 下谷広小路で窮地に陥った浮世絵師北尾重政が尚武館に転がり込み、そこから思いもよらぬ創作が生まれていく。 シリアスな展開の中に、こうした“遊び”や“華やぎ”を織り込むところに、佐伯泰英のサービス精神が光る。 重いテーマと軽やかな余興。 その両輪が、本巻に独特の余韻を与えている。
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このシリーズは仕方ないとして・・・ できるだけ田沼意次を公平な視点で見た本が読みたいなぁと思います。 その昔、歴史を習った時に松平定信は田沼時代の賄賂政治を否定して改革をしたと、微かに記憶してるけど。 結局時代遅れの改革でかえって財政難になったと思うし。 吉良も田沼もだけど、江戸...
このシリーズは仕方ないとして・・・ できるだけ田沼意次を公平な視点で見た本が読みたいなぁと思います。 その昔、歴史を習った時に松平定信は田沼時代の賄賂政治を否定して改革をしたと、微かに記憶してるけど。 結局時代遅れの改革でかえって財政難になったと思うし。 吉良も田沼もだけど、江戸時代って賄賂=悪じゃないんだよね。
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田沼政治に翳りが見られた頃、弥助・霧子が山形に奈緒を助けに動き出す。 道場破りを倒した後、意知の墓で意次と対峙する。奈緒の件はあっさり解決。
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