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失意ノ方 居眠り磐音江戸双紙47 双葉文庫さ-19-54

佐伯泰英(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2014/12/01
JAN 9784575666984

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失意ノ方

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商品レビュー

3.5

24件のお客様レビュー

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2023/04/30

今巻の目玉はなんと言っても磐音と田沼の邂逅かな。 奈緒さんはてっきり関前藩で穏やかに暮らしていくのかと思いきや、江戸に戻って来そうな雰囲気。全盛を極めた元太夫が普通に暮らしていけるのだろうかと思うけれど、裏同心シリーズの加門麻さんの例もあるから大丈夫かも。 一生懸命に大人びた態度...

今巻の目玉はなんと言っても磐音と田沼の邂逅かな。 奈緒さんはてっきり関前藩で穏やかに暮らしていくのかと思いきや、江戸に戻って来そうな雰囲気。全盛を極めた元太夫が普通に暮らしていけるのだろうかと思うけれど、裏同心シリーズの加門麻さんの例もあるから大丈夫かも。 一生懸命に大人びた態度を取る空也に癒されます。

Posted by ブクログ

2021/04/26

ひとつの大きな敵が消えつつある中、また新たな事件もあり。 復讐だけが全てではない。そう思った1冊でした。

Posted by ブクログ

2019/12/06

弥助の出自も影に生きるものの定めなのか、哀しいものでした。それにしても、磐音さんてば、テレビもラジオもないあの時代で、かなり広範囲の有名人。伊賀にもその名前が響いているなんて。 そしてまさかの、ラスボス老中田沼意次との邂逅。 家基の暗殺から敵対していたものの、面識のない者同士です...

弥助の出自も影に生きるものの定めなのか、哀しいものでした。それにしても、磐音さんてば、テレビもラジオもないあの時代で、かなり広範囲の有名人。伊賀にもその名前が響いているなんて。 そしてまさかの、ラスボス老中田沼意次との邂逅。 家基の暗殺から敵対していたものの、面識のない者同士ですが、やっぱりピン!とくるのね。 お互いが堂々の宣戦布告。最後の戦いがいよいよ間近に迫っていることを告げています。 そして奈緒さまが無事に山形を脱出できるのか、弥助と霧子に会えたら、もう大丈夫なんだけどー!通信機器のない時代の土地勘のない山形で、どうやって!!とハラハラしながらも読み終えました。

Posted by ブクログ

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