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ビブリア古書堂の事件手帖(6) 栞子さんと巡るさだめ メディアワークス文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2014/12/25 |
| JAN | 9784048691895 |
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ビブリア古書堂の事件手帖(6)
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ビブリア古書堂の事件手帖(6)
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商品レビュー
3.8
541件のお客様レビュー
6巻まで読み終わったのですが、シリーズの中で一番読んでいて、重いな~と感じました……(カロリー結構消費した感じがあります笑) どんどん明らかになっていく真実は、読んでいて、安定に面白いのですが……! 今回は、すべて太宰治についてだったので、太宰治の作品も、読んでみたくなりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
登場人物が多い!誰が誰の子どもで孫なんだか、よく分からなくなりつつも読了しました。太宰治について、参考文献の多さには前作の如く感嘆します。真犯人はアンカット本をはじめから切り進めながら太宰を読みたいと願いました。なにやら袋綴じのようで、贅沢な読み方ですね。次作で最終巻のようですが、私はここでビブリアの幕を閉じたいと思います。なぜなら、やっぱりこれといって興味がわかないからです。子ども孫親戚の大パニック化についていけません。唯一、本の謎には興味があります。ただの短編集のまま続けてくれればよかったのに。閉幕。
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栞子さんと五浦君の古書ミステリ6冊目。今回は丸ごと「太宰治」である。 栞子さんが持っている太宰治の『晩年』。貴重な古書であり、それを狙った田中敏雄に階段から突き落とされるもとになった品である。田中敏雄がそれを狙って犯罪まで犯したのは、かつて彼の祖父が持っていた『晩年』だと勘違い...
栞子さんと五浦君の古書ミステリ6冊目。今回は丸ごと「太宰治」である。 栞子さんが持っている太宰治の『晩年』。貴重な古書であり、それを狙った田中敏雄に階段から突き落とされるもとになった品である。田中敏雄がそれを狙って犯罪まで犯したのは、かつて彼の祖父が持っていた『晩年』だと勘違いしたせいだ。実は彼の祖父・田中嘉雄の『晩年』を買い取ったのは、全く別の人物だったのだが、それには複雑な事情と秘密が隠されていた。 今回の古書ミステリは、そんな陰鬱な謎の物語である。 このシリーズを読んできて初めて、うすら寒い怖さを感じた。古書を求める感情は何年も何十年も消えないのだ。それが自分の近くにいる人を傷つけることになっても、破滅させることになっても、関係ないのだ。それらの人々には、本しか見えていないのだ。 『晩年』をめぐる人々の諍いの中で、無事に和解した人々がいたことにとても安堵した。彼らはその人生の中で、本と同じくらい大切な人がいたのだ。反対に、最後まで本しか見えていない人たちがいたことに、暗澹たる気持ちになった。 次で最終巻。 栞子さんのお母さん、智恵子さんは、いったいどちらなのだろう。
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