商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2014/12/25 |
JAN | 9784048691895 |
- 書籍
- 文庫
ビブリア古書堂の事件手帖(6)
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ビブリア古書堂の事件手帖(6)
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商品レビュー
3.8
516件のお客様レビュー
一巻丸々太宰治づくしで色々知れる部分があった。周りの狭い世界で色々な事がドロドロと繋がり合う感じ。折角思いも繋がった事だし最後良い方向で丸まってくれることに期待。7へ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最初の1巻の話が、この巻で完結した。 読みながら一緒に推理するタイプではないので、読み進めながら「なるほど!」と驚いてたんだけど、黒幕はこの人だったのかと意外だった。 また田中が大輔を従兄弟と認識したうえで、唯一の血縁者だからと攻撃の手をやめるところとかは、血が繋がりの大事さを感じた。 そしめ大輔が気付いた栞子さんのルーツにはマジか…となってる。そんなところで繋がるのか、世間は狭い
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ある古書を巡る謎が明かされる展開は、読み応えがあった。そして、ますます複雑になる人間関係は、続編へ期待が膨らむばかり。栞子さんと大輔のちょっとしたやり取りも読んでいてキュンとした。
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