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21世紀の資本
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | みすず書房 |
| 発売年月日 | 2014/12/08 |
| JAN | 9784622078760 |

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商品レビュー
4.1
108件のお客様レビュー
本書は、経済学を再び「政治経済学」の座へと引き戻した記念碑的な著作です。著者は、18世紀以来の富と所得がどのように推移してきたかについて膨大な統計に基づいた客観的な考察を行い、そこから驚くべき教訓を導き出しました。議論の柱となるのは、格差拡大の根本的な力である「r > g...
本書は、経済学を再び「政治経済学」の座へと引き戻した記念碑的な著作です。著者は、18世紀以来の富と所得がどのように推移してきたかについて膨大な統計に基づいた客観的な考察を行い、そこから驚くべき教訓を導き出しました。議論の柱となるのは、格差拡大の根本的な力である「r > g」という不等式。これは、投資や相続から得られる資本収益率 (r)が、賃金上昇の源泉となる経済成長率 (g) を常に上回り続けるという構造を示しています。つまり、労働によって豊かになる速度よりも、資産が資産を生む速度の方が速いということです。歴史的に見れば、この不平等の拡大を止める力となったのは、良識ある政策ではなく、皮肉にも「2度の世界大戦」による物理的な資本の破壊と、戦後の異常に高い成長率のみであったことが明らかにされます。現代が直面している最大の問題は、世界が再び歴史的な低成長化へと向かっている点です。低成長下では、過去に蓄積された資産の影響力が相対的に強まり、個人の才能や努力よりも、相続や「出自そのもの」が人生の成否を決定してしまう。これは、近代民主主義が掲げてきた「実力主義(メリトクラシー)」という理想?の崩壊を意味します。著者はこの暗い未来を回避するため、資本所得に対する世界規模での累進税が有効であると提唱します。富の極端な集中を抑制し、再分配機能を回復させるための現実的な処方箋です。しかし、そこには巨大な壁が。タックスヘイブン等の存在により、富裕層の資本は容易に国境を越えて逃避できるため、一国のみでの実現は難しいでしょう。本書を読み終えて痛感するのは、格差は経済の自然法則によって解決されることはなく、政治的な介入なしには拡大の一途をたどるという事実です。私たちが「出自」に縛られない自由な社会を望むのであれば、この 「r > g」という呪縛にいかに政治が立ち向かうべきか、真剣に議論を始めなければならないでしょう。 「これから社会に出る若者へ」 r>gに立ち竦まないでください。絶望しないでください。何も持たない者にとっては労働での収入が現実的な武器になります。資本成長率を上回る成長を達成している組織に所属してください(その中で労働分配率の高い組織に所属してください)。稼げる間に可能な限り稼ぎ、節約に努め、余剰を収益性の資産に投資してください。道は必ず開けます。
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非常に重厚な本だが、格差について学びたく読んでみた。最終的には格差とは制度と歴史の帰結として捉え直すことに収斂した気がするが、問題はそう簡単ではないことも自分の課題として残っている。人間が追い求めるのは成長や効率だけでなく、制度設計や富の分配にまで気を配らなくてはならず、それは組...
非常に重厚な本だが、格差について学びたく読んでみた。最終的には格差とは制度と歴史の帰結として捉え直すことに収斂した気がするが、問題はそう簡単ではないことも自分の課題として残っている。人間が追い求めるのは成長や効率だけでなく、制度設計や富の分配にまで気を配らなくてはならず、それは組織だけではなく個人としても考える必要があると学んだ。
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「21世紀の資本論」 https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51894664.html 「ピケティを理解できないリフレ派の訳す『21世紀の資本』」 https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/519...
「21世紀の資本論」 https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51894664.html 「ピケティを理解できないリフレ派の訳す『21世紀の資本』」 https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51915872.html
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