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シティ・ファーマー 世界の都市で始まる食料自給革命
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白水社 |
発売年月日 | 2014/11/01 |
JAN | 9784560084021 |
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シティ・ファーマー
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商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
世界の都市で展開されている、地産地消の新たな潮流を解説した一冊。大都会の小さな農地で生産される多様な野菜などを新鮮なうちに、その都市で消費するのです。農場から消費店舗までの距離が短ければ、食材の輸送におけるCO2排出量も減らすことができるという考え方。
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- ネタバレ
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都会のど真ん中で農業を。著者はカナダのフードライター。ロンドンのフォートナム&メイソン、ピカデリー本店の屋上で養蜂されているそう。しかし、あまり付加価値の高い作物を作ると盗難の心配もあるとかで、世知辛い。 表紙の写真から、もっと個人的な規模の菜園を想像していたが、地方自治体やNPO 絡みの事例も紹介されているし、「ハイドロポニクス」や「オルガノポニコ」といった未知の言葉にも出会った。 ところで「果物をもいで食べられる公園」って良いなあ。
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素晴らしい。取材された地産地消の小さな単位の農業の明るい未来だけが感じられるが、その携わる方々の苦労や、こういった活動の背景にある大きなクライシスにも焦点をあててもいいと思った。
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