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麹町二婆二娘孫一人
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麹町二婆二娘孫一人

中沢けい(著者)

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麹町二婆二娘孫一人

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/10/31
JAN 9784104377046

麹町二婆二娘孫一人

¥110

商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2024/07/07

初めて読んだ作家さん。 表紙の装丁に魅かれて手に取った。 麹町のお屋敷に住む亥年生まれの5人の女たち。 猪が三代揃うと、その家は栄える、という言い伝えがあるようだが…5人集まると…⁉︎ 母娘の関係と、そうでない関係、年代も中学生から最年長は昭和10年生まれ。それぞれの間柄を整理...

初めて読んだ作家さん。 表紙の装丁に魅かれて手に取った。 麹町のお屋敷に住む亥年生まれの5人の女たち。 猪が三代揃うと、その家は栄える、という言い伝えがあるようだが…5人集まると…⁉︎ 母娘の関係と、そうでない関係、年代も中学生から最年長は昭和10年生まれ。それぞれの間柄を整理するのに、初め少し手こずったが、読み進めるとのめり込んだ。 ストーリーは静かに進行し、5人はそれぞれに抱えるものがあり、それぞれの人生を生きている。 ちょうど東日本大震災が起きる頃までが描かれていて。 麹町、普段自分が暮らしていて、通過するばかりで、立ち寄ることがほとんどない街。 一度、この街を自分の足で歩きたいと強く思った。 半蔵門や四ツ谷、外堀通りや内堀通り、お堀端などの風景描写を、自分の目で確かめてみたいと思い、読み終えた。

Posted by ブクログ

2021/12/19

東京麹町の古い屋敷に住む女ばかりの5人、それぞれが猪年生まれの様々な世代の女たちの家族の物語。世代を飛び越したホームドラマ。 サクサクと読めますな。

Posted by ブクログ

2015/11/20

亥年の女5人が集まって暮らすにぎやかなこの感じは谷崎潤一郎の『細雪』みたいな様相。特に何が起こるわけでもなく日常。日常が非日常へと瓦解していくのがラストだ。そこから新たな物語が始まりそうなまま終わる。

Posted by ブクログ