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なんたってドーナツ 美味しくて不思議な41の話 ちくま文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2014/10/01 |
JAN | 9784480432186 |
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なんたってドーナツ 美味しくて不思議な41の話
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商品レビュー
3.7
27件のお客様レビュー
神保町の古本屋で出会った一冊。 買った時は気づかなかったけど、大好きな千早茜さんのエッセイも入っていて小躍りした。 昭和の頃のお話もあり、「ドウナツ」「ふくらし粉」「メリケン粉」などの昔の言い回しや、単語がとっても良い。 ドーナツが家庭の手作りお菓子の定番だったとな。私はドーナ...
神保町の古本屋で出会った一冊。 買った時は気づかなかったけど、大好きな千早茜さんのエッセイも入っていて小躍りした。 昭和の頃のお話もあり、「ドウナツ」「ふくらし粉」「メリケン粉」などの昔の言い回しや、単語がとっても良い。 ドーナツが家庭の手作りお菓子の定番だったとな。私はドーナツを手作りしたことが無いんだけど、手作りの素朴で優しい味が何となく思い浮かんで、無性に食べたくなった。 レシピも載っていたので作ってみたくなる。 はあ、ドーナツ食べたい。なるだけ素朴なやつ。ミスドのオールドファッションがいいな。
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ドーナツのアンソロジー。 ドーナツとコーヒーをお供にしたくなる。 既刊の作品からの抜粋と書き下ろし混合。 「ドーナツ」って単語が1回出てくるだけの、もっと他にチョイスなかったのかなぁというのもあり。 戦前、昭和の初期からドーナツは家庭で作られていたようで、家庭の温かい思い出と敗...
ドーナツのアンソロジー。 ドーナツとコーヒーをお供にしたくなる。 既刊の作品からの抜粋と書き下ろし混合。 「ドーナツ」って単語が1回出てくるだけの、もっと他にチョイスなかったのかなぁというのもあり。 戦前、昭和の初期からドーナツは家庭で作られていたようで、家庭の温かい思い出と敗戦後の辛い生活の対比を思うとなんとも言えない気持ちになるなぁ…。 堀江敏幸「高度に普通の味を求めて」 増田れい子「ドーナツ」が好き。
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ドーナツにまつわるエッセイ、日記、小説の紹介などを集めたアンソロジー。書き下ろしも多い。 ドーナツ、という絶妙なテーマ設定。 書き手も、老若男女バランスよく…いや、若はあまり感じなかったが、だからといって惜しくはない、そういう読者を想定しているのだろう…。 早川茉莉・編。本屋で...
ドーナツにまつわるエッセイ、日記、小説の紹介などを集めたアンソロジー。書き下ろしも多い。 ドーナツ、という絶妙なテーマ設定。 書き手も、老若男女バランスよく…いや、若はあまり感じなかったが、だからといって惜しくはない、そういう読者を想定しているのだろう…。 早川茉莉・編。本屋でよく見かける名前だが、森茉莉(鴎外の娘)と森まゆみ(谷根千の人?)とごっちゃになっている。ググってみたら、早川茉莉は森茉莉の本をいっぱい出しているし森まゆみは鴎外の本を出していたから、混同するのもあながち間違いじゃないかも(どれも読んだことはないからなおさら)。 森茉莉方向か、お料理・食べ物エッセイ方向か、中で紹介されていたドーナツ絡みの本や作家か、、、いずれにせよここからまた線が延びていきそうな予感。
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