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飛田で生きる 遊郭経営10年、現在、スカウトマンの告白 徳間文庫カレッジ
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飛田で生きる 遊郭経営10年、現在、スカウトマンの告白 徳間文庫カレッジ

杉坂圭介(著者)

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飛田で生きる 遊郭経営10年、現在、スカウトマンの告白 徳間文庫カレッジ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2014/10/03
JAN 9784199070143

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飛田で生きる

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商品レビュー

4.3

15件のお客様レビュー

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2026/02/17

未知の世界に触れられる良作。 遊郭は知っていても赤線という言葉は初めて、遊郭って今もあるの?!という興味から読み始めました。 筆者の実体験が心情を踏まえ、丁寧かつわかりやすく記されています。言葉も難しくなく、まるでドキュメンタリーか日記を見ているようにあっという間に読み終えました...

未知の世界に触れられる良作。 遊郭は知っていても赤線という言葉は初めて、遊郭って今もあるの?!という興味から読み始めました。 筆者の実体験が心情を踏まえ、丁寧かつわかりやすく記されています。言葉も難しくなく、まるでドキュメンタリーか日記を見ているようにあっという間に読み終えました。 経営する側の苦労、困難、失敗談、成功談がとても面白く、自分が働いていたらどんな人間性を露出していただろうか、と妙な想像をしてしまいました。 良い面も悪い面もあるのはどこの職場でも同じですが、知らない世界を知る楽しみを感じられました。

Posted by ブクログ

2025/08/14

・生々しい風俗街の内情がよくわかる。まさにドラマやとしか言いようがないが… ・難しいよね、セーフティネットになっている反面、そもそもそれでいいのか。身体を売ることを認めてしまっていいのかって考えてしまう。 ・噂には聞いていて、えらく高い料金やなと思っていたけど、本番ありなのか…。...

・生々しい風俗街の内情がよくわかる。まさにドラマやとしか言いようがないが… ・難しいよね、セーフティネットになっている反面、そもそもそれでいいのか。身体を売ることを認めてしまっていいのかって考えてしまう。 ・噂には聞いていて、えらく高い料金やなと思っていたけど、本番ありなのか…。しかしシャワーもない環境だとやっぱり病気が心配だよね… ・全然知らない世界だけど、やっぱり商売をやっていくのは大変だわ…

Posted by ブクログ

2024/11/25

今に生きる赤線地帯、遊郭の風情と隠微さを醸す歓楽の秘境・飛田新地。本書は第三者によるルポルタージュではなく飛田の「住人」である筆者がその内部事情を赤裸々につづった貴重な記録でございます。 飛田―僕がこの界隈のことを知ったきっかけは作家、黒岩重吾の小説がきっかけでした。株で...

今に生きる赤線地帯、遊郭の風情と隠微さを醸す歓楽の秘境・飛田新地。本書は第三者によるルポルタージュではなく飛田の「住人」である筆者がその内部事情を赤裸々につづった貴重な記録でございます。 飛田―僕がこの界隈のことを知ったきっかけは作家、黒岩重吾の小説がきっかけでした。株で失敗し、原因不明の奇病に全身を冒され、西成で息を潜めるようにして生きていたころに飛田に勤める「おねいちゃん」たちと交流があったのだそうです。 本書は「遊郭」を10年経営し、現在はスカウトマンとして「飛田に生きる」住人が書いた「裡側」の赤裸々なまでの記録です。以前、ここでも紹介した「さいごの色街・飛田」では遊郭を経営する親方のことを『仁・義・礼・智・信・忠・孝・悌の八徳を失った者、また、それらを忘れさせるほどおもしろい所』の意である『亡八』というまことにショッキングな言葉で揶揄されている、という箇所を思い出し、これは当事者が書いた手記なんだということを改めて思い出しました。 筆者は高校時代の柔道部の先輩であり、再開したときは裏の『住人』になっているであろう『村田さん』から飛田での遊郭経営の話を持ち込まれます。ある程度考えた後、『いかがわしい場所とか言われるけど、そういう場所で人間の道極めるのもオモロイで』という言葉が後押しとなって、筆者は「実地検分」の後、料亭を持つことに踏み切ります。ただ、そのときの不動産屋の主人が言った 「店の女の子には、気いつけていな。女の子しゃべりおるから」 ということを後年筆者はイヤというほど思い知らされるのです。 飛田のシステムはかつて赤線、青線というものがなくなって、大阪の遊郭は、東京がソープという形態で残ったのに対し、料亭での仲居との自由恋愛という形で残ったのだそうです。たとえば15分のちょんの間(意味はご察しください)は11000円。取り分はおばちゃん1000円、女の子5000円、店(親方・マスター)5000円が相場で、時間によって変動するというのは言うまでもありません。 念願かなって店を持つことになるも、筆者は女性の持つ『業』というものにとことん振り回されるようになります。たとえば、店の売り上げは「オバちゃん」(あるいは『遣り手婆』)しだいだというのだそうですが、いい『オバちゃん』につけばいいのですが、悪い『オバちゃん』が入ると、売り上げを盗まれたり、気に食わない『女の子』をいじめたり、少しでも店の経営が傾いたりすると彼女たちの『ネットワーク』を利用してさっさと別な店に移るんだそうです。この「むきだし」感に、まずは衝撃を受け、店に来る女の子がさまざまな「事情」をもって「苦界」である飛田に飛び込み、あるものは目標だった額のお金をためて飛田を去り、あるものは飛田の持つ「魔力」からそこから離れられなくなり、とことんまで「堕ちて」行ってしまう…。人間の持つ「性」という根源的なものを「商品」として売買している現場に立っていた人間だからこその視点に衝撃をさらに受けてしまいました。 ここにつづられているミもフタもないやり取りは虚飾を排した人間の生々しい姿です。そこには金があり、それを掴むものもいればそれによって堕落してしまうものもいる…。いつの時代も変わらない「真実」があるような気がいたしました。現在、筆者は料亭をたたみ、そのときに培った経験を生かして「スカウトマン」として現在も飛田界隈の「住人」として活躍しているのだそうです。妖しい魅力を今でも放ち続ける「さいごの色街」飛田。本書はそこに生きる人間の貴重な証言であり、また記録であると思います。 ※追記 本書は2014年10月3日、徳間書店より『飛田で生きる: 遊郭経営10年、現在、スカウトマンの告白 (徳間文庫カレッジ)』として文庫化されました。

Posted by ブクログ

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