1,800円以上の注文で送料無料
永遠のディーバ 君たちに明日はない 4 新潮文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-02

永遠のディーバ 君たちに明日はない 4 新潮文庫

垣根涼介(著者)

追加する に追加する

永遠のディーバ 君たちに明日はない 4 新潮文庫

定価 ¥781

220 定価より561円(71%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:3/17(火)~3/22(日)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/17(火)~3/22(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/10/01
JAN 9784101329765

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/17(火)~3/22(日)

永遠のディーバ

¥220

商品レビュー

4

76件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/01/02

リストラ面接官が主人公の「君たちに明日はない」シリーズ第四弾。 中篇四篇いづれも、仕事とは何か、を考えさせられるお話で甲乙つけ難いが、敢えて順番をつけると、ノー・エクスキューズ、永遠のディーバ、リブ・フォー・トゥデイ、勝ち逃げの女王の順。 全てフィクションながら、想像するモデ...

リストラ面接官が主人公の「君たちに明日はない」シリーズ第四弾。 中篇四篇いづれも、仕事とは何か、を考えさせられるお話で甲乙つけ難いが、敢えて順番をつけると、ノー・エクスキューズ、永遠のディーバ、リブ・フォー・トゥデイ、勝ち逃げの女王の順。 全てフィクションながら、想像するモデルはそれぞれ、山一證券、ヤマハ、すかいらーく、JAL、とある程度はイメージを持ちやすい一方で、その裏ではこんな人間ドラマが本当にあったりするのかも、と思わせる筆力は素晴らしい。 表題作の「ディーバ」は日本語では「歌姫」。20代で売れ、(本作発表の2010年代前半には)40代で小さな箱で細々と演奏している、という、設定に橘いずみ(現在、和(いずみ))をイメージした。本作のようにフェニックス・プロジェクトとしてもう一度売れて欲しい。 ノー・エクスキューズの山一證券の話では、エース営業マンが会社にしがみつかず、営業を実質的に引き継いだメリルリンチからの退職勧告に淡々と応じた「潔さ」が格好良く描かれ、共感を感じる一方で、清武英利氏の著作「しんがり 山一證券最後の12人」で描かれた、顧客向けの後始末業務に誠実に向き合った監査部のお話にも同じく共感出来、仕事に何を求めるかで、正解は全く異なるのだろう、と思った。 P123 ノー・エクスキューズから 「いいこと教えてやるよ」小平は言った。「人間、もう必要とされなくなった場所に居てはいけないんだよ。だったら、そんな場所はとっとと捨てて、新たに必要とされる場所を探したほうがいい」

Posted by ブクログ

2025/07/27

この巻の話、どれも好き。 なんか印象的な言葉が多いんだよな。 経営破綻によりリストラされた証券会社のOBと面談(?)する『ノー・エクスキューズ』が面白い。 時代なのか人柄なのか想定外の意見連発で、リストラ面接官である真介が困惑するのも頷ける。 でも「もう必要とされなくなった場所に...

この巻の話、どれも好き。 なんか印象的な言葉が多いんだよな。 経営破綻によりリストラされた証券会社のOBと面談(?)する『ノー・エクスキューズ』が面白い。 時代なのか人柄なのか想定外の意見連発で、リストラ面接官である真介が困惑するのも頷ける。 でも「もう必要とされなくなった場所に居てはいけない」って簡単には割り切れないけど…実際そのとおりだよねえ。 表題作は、真介との面接と過去の出来事をきっかけに自分のやりたい事に気づいていく過程が良い。 最後の『リヴ・フォー・トゥデイ』がイチオシ。 ファミレスの超優秀店長・森山の仕事に対するスタンスには共感しかない。 「意外に、お金の屈辱は消えない」という彼の父親の言葉も凄く分かる。 明日以降の心配ばかりして今を充実させる事を疎かにしている。 確かにな、と。 なんで自分は働いてるんだろう、と思わず考えてしまった。

Posted by ブクログ

2025/03/02

君たちに明日はない シリーズの第4弾 確か、シリーズ第3弾ぐらいまでは10年前くらいに読んでおもしろかった。 単行本時「勝ち逃げの女王」を改題している。 どちらも本作に収められた短編の題名である。 本作では、なんか主人公の村上の思う通りにならないストーリーばかりで、それでも村上が...

君たちに明日はない シリーズの第4弾 確か、シリーズ第3弾ぐらいまでは10年前くらいに読んでおもしろかった。 単行本時「勝ち逃げの女王」を改題している。 どちらも本作に収められた短編の題名である。 本作では、なんか主人公の村上の思う通りにならないストーリーばかりで、それでも村上が満足するような内容の集まり。シリーズ最初の頃のシビアなやりとりはなくなって心温まる感じ、まぁそれは悪くはないけど、ちょっと期待していたのとは違う感じではある。

Posted by ブクログ