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鹿の王(下) 還って行く者
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2014/09/01 |
| JAN | 9784041018897 |

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鹿の王(下)
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商品レビュー
4.2
549件のお客様レビュー
本屋大賞作 ついに読了。(水底の橋もあるけど…) 医療の発展と各民族の思い、裏工作するスパイのような人たち、そして、家族を失った独角の頭領、生き物たちも巻き込んでいく。どんどん展開されていくけれど、話がよく分かる。 そして、新たな家族が生まれたヴァンの「鹿の王」としての覚悟。し...
本屋大賞作 ついに読了。(水底の橋もあるけど…) 医療の発展と各民族の思い、裏工作するスパイのような人たち、そして、家族を失った独角の頭領、生き物たちも巻き込んでいく。どんどん展開されていくけれど、話がよく分かる。 そして、新たな家族が生まれたヴァンの「鹿の王」としての覚悟。しかし、家族は本当の家族として、追いかけていく。いつまでも追いかけていく…
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最後は読者の頭で完結する終わり方で、結局どうなったの!?ってなったけど、話の着地点を自分で想像できる本もそう多くはないので読めてよかった
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星3.5 まだ病気の原因がウイルスやら細菌であること、そして免疫という体の仕組みが明らかになってない時代に闘う医師と、国と国との勢力争いが激しく栄えた国から植民地化された辺境の一族の戦士長の2人の主人公の物語。 上巻はそれぞれの主人公の話がバラバラで各章ずつ分かれて描かれるが、...
星3.5 まだ病気の原因がウイルスやら細菌であること、そして免疫という体の仕組みが明らかになってない時代に闘う医師と、国と国との勢力争いが激しく栄えた国から植民地化された辺境の一族の戦士長の2人の主人公の物語。 上巻はそれぞれの主人公の話がバラバラで各章ずつ分かれて描かれるが、だんだん話が2人を結びつけていき、下巻で交わる。 植民地化された側とした側の苦悩や葛藤、恨み、傲慢などを通じて、政治の難しさ、政の長の重要性、宗教との関わり、人の幸せのあり方、それを理不尽に壊される悲しみなどが描かれている。この中で、病気で家族を失ったヴァンが自分の生き方(死に方)を探し求める。 一方、その政の中枢の方で重宝されている医療という分野で活躍するホッサル。未だ病気というものが神の悪戯、悪魔の仕業、呪いといったものが原因と信じられている世の中で、医療の認知は魔法だったり、忌み嫌われる対象である。人が死ぬ病を治したい気持ちがある一方で、忌み嫌われる対象ともなっているのに苦しむ。また宗教的な考え方との相容れない考えとも静かに闘いつつ、人を救わなくてはならない。 個人的には免疫の話が丁寧に描かれているところが面白かった。 この本から学んだことは ・人は命がかかると今まで大事にしていた考え方も捨てる(ことがある) ・一方で、それを受け入れれずに死ぬ人もいる ・理不尽な境遇にあったとき、強者に反発し、憎しみに生きることはより悲しい未来しか生まない。悲しみを受け入れつつ、どの立ち回りが強者にとって良いのかを考え、自分のポジションを得ていく強かさが生きていくためには必要。 ・過去の大事な人たちにしてあげられなかったことを、他の他人にしてあげることは勇気のいること ・ウイルスや細菌は初めて入ってくるものは免疫が敵と判断できないため高熱がでる。 あとは、自分のイメージができない描写を読むと眠気が襲ってくる。ファンタジー系はあまり得意ではないのだとわかった。 自然系の描写があまり頭に入ってこないのは、読み慣れてないからか?何かおすすめのそういう本あれば教えていただきたいです。
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