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鹿の王(下) 還って行く者
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鹿の王(下) 還って行く者

上橋菜穂子(著者)

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鹿の王(下) 還って行く者

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784041018897

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鹿の王(下)

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商品レビュー

4.2

543件のお客様レビュー

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2026/05/21

(……踊る鹿よ、輝け) ---出てきただけではピンと来なかったタイトルの意味をこの一文で感じた時にああーー!!と、鳥肌がたった。上巻に比べて大きく動き出す下巻だけれど、国や種族、立場…それぞれの行動に共感と納得ができて、社会とは医療とは生命とは…と思い巡らせてしまう。どうしても大...

(……踊る鹿よ、輝け) ---出てきただけではピンと来なかったタイトルの意味をこの一文で感じた時にああーー!!と、鳥肌がたった。上巻に比べて大きく動き出す下巻だけれど、国や種族、立場…それぞれの行動に共感と納得ができて、社会とは医療とは生命とは…と思い巡らせてしまう。どうしても大きなテーマについて考えるきっかけになってしまうけど、読んでいる間はまごうことなき極上のエンターテイメントでこの先どうなっていくのか全く予想がつかずとにかく面白かった!!ミラルさんの聡明さがとても良かったし、いつもながら男女の情愛の描き方が静かで深くて、読んでいてとても安心してのめりこめた。 やっぱり上橋菜穂子作品はいいなあ…本当に素晴らしかった。

Posted by ブクログ

2026/05/14

生きるとはなんなのか、命とは何か、私たちはなぜ生きているのか。自分の愛する者のために走るのか、他者の安寧のために走るのか、今をとるか未来をとるか。完璧に選べるはずのないものが次々と突きつけられてくる。この苦しさ。私の弱さ。 この壮大な世界の中でどこで行けばいいのか。おそらく正解は...

生きるとはなんなのか、命とは何か、私たちはなぜ生きているのか。自分の愛する者のために走るのか、他者の安寧のために走るのか、今をとるか未来をとるか。完璧に選べるはずのないものが次々と突きつけられてくる。この苦しさ。私の弱さ。 この壮大な世界の中でどこで行けばいいのか。おそらく正解はない。私たちは自分の中で落ち着く勝手な理由づけをして生きていくのだろう。 世界観の作り込みが半端じゃない。広すぎる。 かといって適当じゃない。私たちが住んでいるこの世界と通ずるところがたくさんあって、読んでいるとまるで神様になったような気分。医学、宗教、民族、自然、挙げきれないほどの要素がうんと詰まっている。 読み応え抜群

Posted by ブクログ

2026/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

病気に対する知識がない時代で、人生をかけて解明していく医師たちがかっこよかった。飛鹿を乗りこなすヴァンたちの生き様もかっこよく、誰にも戦ってほしくなかった‥ユナちゃんはどんな大人になるんだろう!

Posted by ブクログ

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