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熱狂、恐慌、崩壊 原著第6版
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熱狂、恐慌、崩壊 原著第6版

C.P.キンドルバーガー(著者), R.Z.アリバー(著者), 高遠裕子(訳者)

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熱狂、恐慌、崩壊 原著第6版

定価 ¥3,960

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784532356071

熱狂、恐慌、崩壊 原著第6版

¥2,695

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2022/11/30

ボリュームがすごくて、一度読んだだけではよく理解できない気がした。 金融危機の歴史を綴っている。 最後の方に掲載されている金融危機一覧表みたいなものは便利だと思った。 出来ればもう1回読みたいので★4つ

Posted by ブクログ

2022/02/13

2022年2月現在と重なる記述が多くてドキドキしました。 インフレ率の異常な上昇、極端な信用膨張からの恐慌などなど。 全てを理解して読み終えたわけではありませんが、現代と過去を照らし合わせて 今後何が起こりそうか?ということを考えるヒントになる本です。

Posted by ブクログ

2019/11/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

投資家達の心理状態を知りたくて本書を借りたが、中身はタイトル通り金融史を語る内容でした。 よって、時間掛けただけで得るものはありまりなかったですね。 しかし、バブルが過去20年の間に何回も発生した元凶が、1970年以降の変動為替制への移行だったことは初耳でした。 変動為替制への移行により、市場がリターンを求めて1国へ資金が流入すると、通貨の変動も相まって資産が高騰しバブル化。 そのバブルがはじけると、資金は再び投資先を求めて集中流入し、バブル化と崩壊を繰り返す。 そして現在は崩壊を繰り返した結果、世界中の金利がゼロと化しつつある。 果たして世界のお金は、どこに向かうのだろうか?我々はどこに投資をすべきなのだろうか?

Posted by ブクログ

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