- 新品
- 書籍
- 書籍
熱狂、恐慌、崩壊 原著第6版
3,960円
獲得ポイント36P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2014/09/01 |
JAN | 9784532356071 |
- 書籍
- 書籍
熱狂、恐慌、崩壊 原著第6版
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
熱狂、恐慌、崩壊 原著第6版
¥3,960
在庫なし
商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
ボリュームがすごくて、一度読んだだけではよく理解できない気がした。 金融危機の歴史を綴っている。 最後の方に掲載されている金融危機一覧表みたいなものは便利だと思った。 出来ればもう1回読みたいので★4つ
Posted by
2022年2月現在と重なる記述が多くてドキドキしました。 インフレ率の異常な上昇、極端な信用膨張からの恐慌などなど。 全てを理解して読み終えたわけではありませんが、現代と過去を照らし合わせて 今後何が起こりそうか?ということを考えるヒントになる本です。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
投資家達の心理状態を知りたくて本書を借りたが、中身はタイトル通り金融史を語る内容でした。 よって、時間掛けただけで得るものはありまりなかったですね。 しかし、バブルが過去20年の間に何回も発生した元凶が、1970年以降の変動為替制への移行だったことは初耳でした。 変動為替制への移行により、市場がリターンを求めて1国へ資金が流入すると、通貨の変動も相まって資産が高騰しバブル化。 そのバブルがはじけると、資金は再び投資先を求めて集中流入し、バブル化と崩壊を繰り返す。 そして現在は崩壊を繰り返した結果、世界中の金利がゼロと化しつつある。 果たして世界のお金は、どこに向かうのだろうか?我々はどこに投資をすべきなのだろうか?
Posted by