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誰よりも狙われた男 ハヤカワ文庫NV
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誰よりも狙われた男 ハヤカワ文庫NV

ジョン・ル・カレ(著者), 加賀山卓朗(訳者)

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誰よりも狙われた男 ハヤカワ文庫NV

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2014/09/17
JAN 9784150413149

誰よりも狙われた男

¥220

商品レビュー

4.5

6件のお客様レビュー

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2025/12/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

各国がバラバラに動いていた前半は、意外なほど読みやすかった。〈道しるべ〉からわからなくなった。ドイツとイギリスが何をしたかったのか読み取れなかった。3回くらい読まないとわからないかも。 それにしても何の救いもないラストはツラい。今まで読んだル・カレ作品はハッピーエンドではなくても多少は救いのある終わり方だったのに。これがイスラム教徒に向けられる世界の目だと言いたいのか。 P300[多少なりとも心得のある尋問者は、ドアを蹴破るようなことはしない。玄関の呼鈴を鳴らして、裏口から入るのだ]きっと著者自身がした説教

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2017/05/07

ジョン・ル・カレの小説は、登場人物の描写かたいへん精緻です。次はどうなるのだろうという、読み手の想像力をくすぐるので、一気に読まないと気がすまない。500ページ近いのに。精緻な描写が成せる技だと思います。 舞台は、冷戦終結後のドイツで、イスラム系のテロと、過去の冷戦の遺恨を絡めた...

ジョン・ル・カレの小説は、登場人物の描写かたいへん精緻です。次はどうなるのだろうという、読み手の想像力をくすぐるので、一気に読まないと気がすまない。500ページ近いのに。精緻な描写が成せる技だと思います。 舞台は、冷戦終結後のドイツで、イスラム系のテロと、過去の冷戦の遺恨を絡めた内容です。西側諜報機関の綱引きがあり、たいへんスリリングな展開です。 ただ、全体俯瞰すると、最初の複数の登場人物達の描写が精緻過ぎて、後半以降は駆け足で駆け抜けた感じでした。 もう10月公開の映画は、観る必要はないかな…

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2015/09/21

巨匠ル・カレの邦訳最新ですがあとがきを見ると、前に訳出された「われらが背きしもの」の方が作品としては後になるんですね。 「われらが〜」はロシア・マフィアの話でしたが、これはテロとの闘いを描いた作品。 ある日ハンブルグに密入国してきたチェチェン人の青年。 彼が亡命者支援団体の女性弁...

巨匠ル・カレの邦訳最新ですがあとがきを見ると、前に訳出された「われらが背きしもの」の方が作品としては後になるんですね。 「われらが〜」はロシア・マフィアの話でしたが、これはテロとの闘いを描いた作品。 ある日ハンブルグに密入国してきたチェチェン人の青年。 彼が亡命者支援団体の女性弁護士を通じてプライベートバンク経営者にアクセスしてきたところからドイツの諜報機関はては米英の諜報機関も巻き込んだ大掛かりな作戦が展開される様を描いています。 ル・カレの作品らしくスーパー・ヒーローは皆無。それぞれ懊悩する登場人物が好むと好まざるとにかかわらず流れに巻き込まれていくさまを描いています。 御年82歳の巨匠ですが次作もすでに翻訳中とのこと。 このクオリティの高さはもはや異常でしょう。面白かった。

Posted by ブクログ

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