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老人と海 光文社古典新訳文庫
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老人と海 光文社古典新訳文庫

アーネスト・ヘミングウェイ(著者), 小川高義(訳者)

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老人と海 光文社古典新訳文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784334752996

老人と海

¥330

商品レビュー

3.9

79件のお客様レビュー

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2025/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

有名な作品で物語自体は知っていたが、初めて読んだ。 物語自体はシンプルだし、わかりやすいが、無常観や虚しさなど複数のテーマが上手く詰め込まれている。

Posted by ブクログ

2025/01/03

思い返しても本当に良い本だと思った 現代のストーリーテリングの形式に及ぼした影響うんぬん抜きにして心に残る本だった

Posted by ブクログ

2025/01/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2025.1.1読了。 ここのところよく行っている古着屋の店長が「迷ったときによく読む」と話していたのでさっそく買って読んでみた。 ヘミングウェイははじめてだけれども簡潔な文体とどこかで聞いた通り、シンプルで読みやすく、最後まですらすらと読め、そして最後、妙に感動した。 内容はといえば、とある村(おそらく南の国)の老漁師が長く続く不漁を挽回しようと沖に出たところ大物に出会い、苦戦しながらもどうに釣り上げる。乗っている舟よりも大きなサイズの魚をどうにか陸まで持って帰らなければいけないが結果として鮫に食い尽くされてしまい、老漁師は村に帰る。 というだけの話なのだが、舟の上での老漁師の呟きや、失敗との向き合い方、そのあっけらかんとした感情に逞しさを感じとってそこに感動したのだった。 古着屋の店主は「結論がないのが良い」と言っていたがまさにその通りで、人生のままならなさやそれとの付き合い方が滲み出るように思えたのだった。

Posted by ブクログ

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