- 中古
- コミック
- 芳文社
踊る!アントワネットさま(2) まんがタイムC
定価 ¥680
330円 定価より350円(51%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 芳文社 |
発売年月日 | 2014/09/05 |
JAN | 9784832253223 |
- コミック
- 芳文社
踊る!アントワネットさま(2)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
踊る!アントワネットさま(2)
¥330
在庫なし
商品レビュー
4.6
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
フェルゼンとポリニャックが野心のために組んでるのは斬新。当時の風俗(眼鏡の金額や気球等)も描かれていて、フランス革命の流れもかいつまんでいて大体わかる。 最終的にルイ17世生存ルートなのでカバー下のような続編がもっと読みたい。
Posted by
ラストの展開に駆け足感はあるものの、革命の先まで描いてくれて満足。カバー下の幸せそうな顔に目が潤んだ。願わくば3巻くらいまでのボリュームでこの物語を読みたかった・・・
Posted by
四コマ漫画としてズバ抜けて面白い、そう力強く言えるほどでないが、決して、内容は薄っぺらくない 題材にフランスの18世紀を用いて、なおかつ、ストーリーの主役に最期まで政争に翻弄されながらも強かった王女・マリーアントワネットでなく、彼女を支えた一人の絵描きの少女・マリーを採用したのが...
四コマ漫画としてズバ抜けて面白い、そう力強く言えるほどでないが、決して、内容は薄っぺらくない 題材にフランスの18世紀を用いて、なおかつ、ストーリーの主役に最期まで政争に翻弄されながらも強かった王女・マリーアントワネットでなく、彼女を支えた一人の絵描きの少女・マリーを採用したのが大きいだろう 己の夢を貫き、親友のために力を尽し、危険な橋すら渡ったマリーの生き方は、実に人間らしく、好感が持てた フランス革命の凄まじさを圧倒的な画力で表現しきった『ベルサイユのバラ』と比較すると、さすがに歯が立っていないが(と言うか、『ベルサイユのバラ』は歴史系とか抜きにして、漫画そのものとして、レベルの高い作品だと思う)、こちらにはこちらの好さがある 四コマ漫画のスタイルだからこそ、読み手に提供できるコミカルさだ。しかも、そこがシリアスな場面を邪魔していないのだ フランス史で押さえておくべきポイント(事件や人物)などを、しっかり話の中に入れているトコも高評価の理由 『信長の忍び』と同じく、学生に歴史への興味の「種」を植え、芽吹かせるだけの力を確かに秘めている、私はそう感じた。全2巻の評価は星四つ半なのだが、満点にしているのは次回作への期待が十分に持てるのもあるが、この印象も大きい マリー(絵描き)とルソー公、マリー(王女)とルイ16世の恋模様もまた、読み手の胸を打つ。マリー(絵描き)とルソー公の「幸せそうなその後」が、カバー下で読めたのも嬉しい この台詞を引用に選んだのは、二人のマリーの友情の美しさを特に鮮烈に表している、と感じたから
Posted by