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明日の子供たち
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2014/08/08 |
| JAN | 9784344026148 |
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明日の子供たち
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商品レビュー
4.2
524件のお客様レビュー
この本を最初に読んだのはたぶん社会人2年目くらい。 それから何百人の子どもと接してきた。それでも今置かれている状況に絶望している子はあまりいなかったと思う。(そりゃ、何人かはいたけど) 児童養護施設へ旅立つ子もたくさんいたけど、ひとりひとりの顔ははっきりと思い出せます。 そんな子...
この本を最初に読んだのはたぶん社会人2年目くらい。 それから何百人の子どもと接してきた。それでも今置かれている状況に絶望している子はあまりいなかったと思う。(そりゃ、何人かはいたけど) 児童養護施設へ旅立つ子もたくさんいたけど、ひとりひとりの顔ははっきりと思い出せます。 そんな子たちから力や勇気をもらっているのは指導員や保育士の方だと感じています。 児童福祉の世界に飛び込んではや10年。みんな元気にしているかな。
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大好きな有川浩さんの児童養護施設をテーマにしたこの本は、やはり読み終わった後に爽やかな満足感がある気持ちの良い本。学生の頃に一度読んだことがあるが、その際は渡会が和泉に言った「住む世界が違うんだよ」の言葉が私にも突き刺さり、立場や境遇が違う同年代に対して、自分が出来ることはなんだ...
大好きな有川浩さんの児童養護施設をテーマにしたこの本は、やはり読み終わった後に爽やかな満足感がある気持ちの良い本。学生の頃に一度読んだことがあるが、その際は渡会が和泉に言った「住む世界が違うんだよ」の言葉が私にも突き刺さり、立場や境遇が違う同年代に対して、自分が出来ることはなんだろうとぼんやりと考えていたぐらい。子供を産んで母親となった今は、不幸を背負う子供を思うと、子を持つ母親として胸が痛い。一方で、それは私の偏見であって、幸せの定義は人それぞれ違うのだと改めて突きつけられた本だった。 また、私がこの本の中で感動したのが、ハヤブサタロウの伏線回収だ。なぜこのテーマにしたのだろうと疑問に思っていたが、まさか施設の子供からの手紙で児童養護施設のことを広めるために筆を取ったとは。作者の書く物語が好きだが、作者自身のこともより好きになった作品だった。
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やはり有川浩さんの本は読後感が良くて読みやすいのに、考えさせられる社会テーマがあって素敵な本でした。 子どもの成長を温かく見守る職員の方、子どもたちのそれぞれの事情。 「愛する」とはについて考えさせられました。
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