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一角獣の繭 建築探偵桜井京介の事件簿 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2014/08/14 |
JAN | 9784062778848 |
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一角獣の繭
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商品レビュー
3.4
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
もはや建築もミステリも関係ないような気が… 鏡平の設定を読んだときはクローズドサークルで殺人事件かなーわくわくと思ったけど、事件で大事なのはそこじゃなかった。 閉じた世界で愛を育む蒼と晶那。鏡平という舞台はふたりのために用意されたもの。蒼の心もようとか、晶那が変わっていく様子とか、丁寧に描かれているんだけど、いまいち入り込めず… 一方、深春と綾乃はどうなのかなーと思ったけど進展はなくて残念〜 まだまだ松浦が出てくるけれど、京介との直接対決シーンはなくて、なんだか拍子抜け。ここまで引っ張ったら、もう一度やり合ってほしかったな。 そして松浦はラスボスではなかった… あと、蒼が関わると門野のおっさんが権力使って全部なんとかするのってどうなんだ笑
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シリーズ13作目(通算17) 前作「聖女の塔」から続いた流れとなっております。 「月蝕の窓」で京介に敗北したシリーズで一番嫌いな犯人は 前作「聖女の塔」でも失敗。奴がこれで諦めるはずがない。 京介に苦痛を与える為に、蒼を狙うと思われるので 蒼は深春と綾乃同行で会員制のリゾート施設...
シリーズ13作目(通算17) 前作「聖女の塔」から続いた流れとなっております。 「月蝕の窓」で京介に敗北したシリーズで一番嫌いな犯人は 前作「聖女の塔」でも失敗。奴がこれで諦めるはずがない。 京介に苦痛を与える為に、蒼を狙うと思われるので 蒼は深春と綾乃同行で会員制のリゾート施設に。 そこで蒼が出会ったのは、自分と似通った境遇の少女で 自分も京介のように彼女を外の世界に連れ出そうとする。 前半は蒼と、その少女の時間がゆっくりと語られるが 最初から違和感バリバリ。 蒼が恋?イヤイヤ違うから!京介とは違うから! っていうか狙われてるのは蒼だから!とジレンマ。 何より驚愕したのは京介が行方不明に! 京介って何者?蒼!絶対に連れ戻して!
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タイトルが正に。 蒼の初恋か?!!それにしては違和感が。。。 と深春が抱いた印象。 そういったふわふわした実感の無い感じの蒼がすごく感じられた。 京介が規則正しい生活を始めた理由が明らかに。 大分先読みしていたのだな。。 いつも通りの展開だったので、本作含めて最終章、というのが不思議だったが ラストに登場した人物。 それをもって、始まった という事だろうか。。。 そっちにもってかれて、より蒼の初恋が霞んでしまった。。 他の人も書かれているが、建築探偵は置いておいて メインの3人、教授、に惹かれて読み進めているのだろうな。。。
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