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虐殺器官 新版 ハヤカワ文庫JA
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虐殺器官 新版 ハヤカワ文庫JA

伊藤計劃(著者)

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虐殺器官 新版 ハヤカワ文庫JA

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2014/08/01
JAN 9784150311650

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虐殺器官 新版

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商品レビュー

4

260件のお客様レビュー

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2025/05/01

初めてのSF。自分の頭がSF脳じゃないので、想像にちょっと苦労したが、哲学的な考え方など普段接しない考え方がとても新鮮だった。

Posted by ブクログ

2025/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

気になって読んでみたがやっぱりめっちゃ難しかった。 物語は前半は結構自分語り的な感じで進んでいったが後半からは、怒涛の展開で物語としては後半からの方が面白いと思った。 主人公が常に自分の罪に対して思い悩んでいるがその原因となっている感情も仕事をしたら抑えられてしまう。そして仕事が終わるとまた罪の意識に悩む。だからこそ最後には仕事辞め少しでも頭の中の地獄を忘れるためにあんな事をしたのではと思った。 作中で何をリアルに感じるかは個々の脳によって違うと主人公は感じ主人公にとってのリアルはことばだけ。その事を思えば少しは主人公に共感できるかもと思った。

Posted by ブクログ

2025/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人工筋肉や、倫理観を抑制する技術など、近未来的、SF的なアイデアがちりばめられつつ、人間の意識とは何なのかというような哲学的な視点にも物語が展開しており、読み応えのある作品だった。 各シーンのディテールの細さも圧巻。 終盤まで読むことでタイトルが回収される構成もよかった。

Posted by ブクログ