マレフィセント ディズニーアニメ小説版102

エリザベス・ルドニック(著者), 橘高弓枝(訳者)

• 販売会社／発売会社: 偕成社
• 発売年月日: 2014/08/01
• JAN: 9784037920203

商品レビュー

2024/10/24

想像通りのアレです。
ディズニー実写映画化したアレの小説版です。
悪役さんのその後の小説があると教えてもらい、早速図書館にあるか検索！
検索した時に、映画見たかったけど忘れてた～な『マレフィセント』を発見。
読み終わった後に、何故か『ネバーエンディングストーリー』（1作目）の映画を見たくなりました。
全然違う作品なのにね。

2016/02/12

みんなが知ってる「眠れる森の美女」の魔女マレフィセント（アンジェリーナ・ジョリー）が主役になっちゃって、マレフィセントがいい人に描かれてる作品です。
オーロラ姫（エル・ファニング）は王子のキスで目覚めずにマレフィセントのキスによって目覚めます。
マレフィセントの愛が真実の愛なんです。
男なんて要らないんだそうです（笑

そして、二つの国は統一されオーロラが王となるところでエンディング、横で王子は笑ってる。
何じゃそら（笑

しかし、、、アンジー怖い！！
そして、上手いわ～～～～素晴らしい、そしてアンジーいや、マレフィセントのそばでずっと見守ってたからす？とり？（サム・ライリー）いい味出てる。鳥の時ですが。

これって子供には理解できない内容だろうなぁ、でもまぁ真実の愛＝王子様だなんて化石の時代の話だし、これはこれでこんなのでいいんだろうなぁ
アンジーのいや、マレフィセントの母性愛、よかったし。

2015/03/26

眠れる森の美女の真実…みたいなキャッチフレーズだったと思いますが，非常によかったです。
あの展開からどうやって童話のオーロラ姫の話につなげるのかな～と思いましたが，ちゃんと納得の行く形でつながりました。