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ゲーデル、エッシャー、バッハ あるいは不思議の環
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白揚社 |
| 発売年月日 | 1985/05/15 |
| JAN | 9784826900256 |

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ゲーデル、エッシャー、バッハ
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
ホフスタッターの『ゲーデル、エッシャー、バッハ』は、1979年に出版された現代の古典であり、メタ認識について深く探求した先駆的な書物です。 この本は数学者ゲーデル、芸術家エッシャー、作曲家バッハの作品を通じて、人間の精神の根本的な謎に迫ります。 注目すべきは、本書で展開されるホ...
ホフスタッターの『ゲーデル、エッシャー、バッハ』は、1979年に出版された現代の古典であり、メタ認識について深く探求した先駆的な書物です。 この本は数学者ゲーデル、芸術家エッシャー、作曲家バッハの作品を通じて、人間の精神の根本的な謎に迫ります。 注目すべきは、本書で展開されるホフスタッターのメタ認識概念が、今日一般的に使われているメタ認知(メタ認識)とは微妙に異なる点です。 現代の心理学や教育学では、メタ認知は主に「自分の思考や学習プロセスを客観的に監視・調整する能力」として捉えられています。対照的に、ホフスタッターは自己参照性と循環構造を中心に据え、意識の本質そのものを問う哲学的探求としてメタ認識を描いています。 本書の独創的な構成は、この概念を体現しています。各章の冒頭に配置された「アキレスと亀」などの対話篇は、自己言及や入れ子構造を取り入れ、読者にメタ認識の体験を提供します。対話の登場人物たちは会話の中で自分たち自身の対話について語り、時に物語のレベルを超えて、メタレベルへと読者を導きます。 ホフスタッターはゲーデルの不完全性定理を、数学的体系が自分自身について語る際に生じるパラドックスとして解説します。 エッシャーの「描く手」のような作品は自己を描写する自己という視覚的なメタ認識を表現し、バッハのカノンは音楽的な規則が自分自身に適用される様子を示しています。 中心概念である「不思議の環」は、階層を上っていくと不思議なことに出発点に戻ってくるという現象です。具体的には、「私は考えている」→「私は自分が考えていることを考えている」→「私は自分が考えていることを考えていることを考えている」...と階層を上り続けると、最終的には「私とは何か?」という根源的な問いに行き着き、再び「私は考えている」という出発点に戻るという循環構造です。 この視点は、現代の一般的なメタ認知研究が重視する「思考の効率的な監視と制御」とは異なり、むしろ意識そのものの創発に関わる深遠な問いへと向かいます。 ホフスタッターはメタ認識を通じて、「自己」とは何か、人間の意識はどのように生まれるのかという根本的な謎に挑んでいるのです。 本書は人工知能研究にも重要な示唆を与えています。 ホフスタッターは、真の知性とはプログラムが自分自身の思考過程を認識し修正できる能力、つまり彼の言うメタ認識なしには実現し得ないと論じています。これは現代のAI研究における自己モデル化や自己改善型AIの概念を先取りしています。
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物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。 東大OPACには登録されていません。 貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください 返却:物性研図書室へ返却してください
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
―2008.04.23 ウィキペディアに曰く「GEBの内容を一言で説明するのはむずかしい。中心となっているテーマは「自己言及」だが、これが数学におけるゲーデルの不完全性定理、計算機科学におけるチューリングの定理、そして人工知能の研究と結びつけられ、渾然一体となっている。エッシャーのだまし絵やバッハのフーガやカノンはこれらをつなぐメタファーとして機能している」と。先に図書館から借りて少し囓ってみたが、とても読み切れずむなしく返本。のんびり時間をかけてみるしかない。
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