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ADHDの子どもたち 子どものこころの発達を知るシリーズ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 合同出版 |
発売年月日 | 2014/07/01 |
JAN | 9784772611473 |
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ADHDの子どもたち
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ADHDの子どもたち
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
ADHDについて詳しく書かれている本だった。 ADHDは本人が1番苦しんでいるということが、印象的であった。 教員の人手と知識のある教員の増加があれば、学校で過ごしやすくなる子どもは増えていくのではないか。
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〇ADHD支援者のための本 複数の専門家がADHD 理解のために執筆 〇本人が1番困っている 〇なぜ、その行動をとるのか 〇支援者同士の連携 〇ペアレントトレーニング 〇2014年から、現代はどのような箇所が変わっているか、知られるようになったか 1:ADHD とは ・概念と歴史 ・生物学的知見 ・経過 ※「特別扱い」を拒んだA君 2:ADHD を理解するために ・診断 ・心理的アセスメント ・行動アセスメント ・生物学的アセスメント ・生活の困り感から ※子どもの頃、私が困ったこと 3:ADHD の治療・支援 ・治療・支援の方向性 ・環境調整、行動療法 ・薬物療法 ・心理療法 ・専門プログラムからのヒント ※感覚過敏があるC君 ※空気を読むことが難しかったD君 ・感覚統合療法 ※多動でじっとしているのが難しいE 君 ※刺激に反応しすぎて衝動的に行動するF君 4:学校や家庭でできる支援 ・連携 ・学校でできる支援 ※子どもの特徴とタイミングを考えた支援 ・家庭でできる支援 ※ADHD の息子と歩んできた15年 ・支援で大切なこと
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専門書ではないが、ADHDの子どもの関係者である親、教師、同級生の親などに向けて書かれているようで、身近に明らかにADHDを疑うような子どもがいないため、ディテールについてはピンと来なかったが、ADHDがどのようなものなのかというイメージや、そういう子ども(あるいは大人)への適切...
専門書ではないが、ADHDの子どもの関係者である親、教師、同級生の親などに向けて書かれているようで、身近に明らかにADHDを疑うような子どもがいないため、ディテールについてはピンと来なかったが、ADHDがどのようなものなのかというイメージや、そういう子ども(あるいは大人)への適切な対応について、少し深まった気がする。 一見ADHDのように見えても、実は別の障害・要素があるとか、ADHDに対する周囲の無理解から二次障害が生じ得るといったことは、新たな発見だった。改善のための様々なトレーニング方法や2種類の薬物療法が紹介されていたが、大人になれば治るというものではなく、多かれ少なかれ一生付き合っていくべき「個性」なのだということが理解できた。
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