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リアカー引いて世界の果てまで 地球一周4万キロ、時速5キロのひとり旅 幻冬舎文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2014/07/01 |
JAN | 9784344422254 |
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リアカー引いて世界の果てまで
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リアカー引いて世界の果てまで
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リヤカー徒歩旅行3部作の最初の本。上海から中国を横断、カザフスタン、ロシア・・・トルコからヨーロッパの西端ロカ岬まで、ユーラシア大陸を横断する。旅の目的はそこまでだったはずなのに、なぜかそこから北米大陸東端へ飛んで、北米大陸を横断。さらにオーストラリアへ飛んで豪州縦断。そこから...
リヤカー徒歩旅行3部作の最初の本。上海から中国を横断、カザフスタン、ロシア・・・トルコからヨーロッパの西端ロカ岬まで、ユーラシア大陸を横断する。旅の目的はそこまでだったはずなのに、なぜかそこから北米大陸東端へ飛んで、北米大陸を横断。さらにオーストラリアへ飛んで豪州縦断。そこからは島伝いに東ティモールからインドネシア、シンガポール、マレーシア・・・・そしてベトナムから中国・上海へ戻った時には旅立ちから4年半が経過していた。ほぼ地球一周の距離4万キロを時速5キロで歩いた物語。 時速5キロの旅だからこその現地の人々との交流。それにしても、出会う誰でもが基本的に優しい。見知らぬ若者にベッドを提供するもの多数。飲み物や食べ物の差し入れ、無数。そんな感じ。この星の人々は旅人に優しい。 地球人っていいね。
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ダメな自分と決別すべく、愛車(リヤカー!)とともに旅に出た。ブルガリアで凍傷による指切断の危機に直面し、東ティモールでは警官からケツバットを食らい、カナダでは熊と一戦交え…波蘭万丈の、遅々として終わりなき旅。「遅ければ遅いほどいい」とリヤカーを引いて歩き続けることにこだわった著者...
ダメな自分と決別すべく、愛車(リヤカー!)とともに旅に出た。ブルガリアで凍傷による指切断の危機に直面し、東ティモールでは警官からケツバットを食らい、カナダでは熊と一戦交え…波蘭万丈の、遅々として終わりなき旅。「遅ければ遅いほどいい」とリヤカーを引いて歩き続けることにこだわった著者が見た、時速5キロの旅の絶景。(アマゾン紹介文) 題名からもわかる通り旅の設定がとても面白く、表紙の一葉も期待できました。 内容としては、歓待もされ、事故もあり、最後は大団円…と、個人の旅行記としては十分なものだったと思います。もう少し細かい記録(日数とか装備とか)があれば、なおよかったです。 が。どうにも読み進み辛い。面白おかしくを主眼に置いているわけではないので、私の感覚がエンタメ寄りになりすぎているだけなのでしょうが…。
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4年半をかけて、リヤカーを引きながら世界を一周した筆者の旅行記。 ゴール後、変わったところは距離感だけと謙遜しているが、それこそが筆者を人間として大きくした証拠だと思う。
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