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奇想の発見 ある美術史家の回想
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2014/06/01 |
JAN | 9784103358114 |
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奇想の発見
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奇想の発見
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
若冲と聞くと「ああ、あの白い象」と思い浮かぶ人も多いのでは。今でこそ人気の若冲だが、再発見され、見直されるようになったのは、約45年前に出版された一冊の本がきっかけだった。 その著者の回想録である本書は、日本の美術史を振り返る一冊でもある。 名古屋・岐阜も所々出てくるので、より身...
若冲と聞くと「ああ、あの白い象」と思い浮かぶ人も多いのでは。今でこそ人気の若冲だが、再発見され、見直されるようになったのは、約45年前に出版された一冊の本がきっかけだった。 その著者の回想録である本書は、日本の美術史を振り返る一冊でもある。 名古屋・岐阜も所々出てくるので、より身近に美術史が感じられる。
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伊藤若冲を再評価したことで有名な辻惟雄氏が自分の生い立ちから数々の業績を綴ったものだ.自伝を自分が書いているからだろうが、苦労して勉強した件はあまりないが、見えない所でかなりの努力をされているに違いない.運も良かったと述懐されているが、運も実力だ.楽しい自伝だ.
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自伝のようで作品論でもあり、非常に面白かった。日本の作品を見るために、アメリカまで行かないと駄目なのは、少し寂しいことだ。でも、ブライス夫妻のような人のおかげで作品もいい状態で残ったのかもしれない。
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