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こちらあみ子 ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2014/06/12 |
| JAN | 9784480431820 |

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こちらあみ子
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商品レビュー
3.8
548件のお客様レビュー
主人公はおそらく…
主人公はおそらく発達障害だったのではないかと思います。自分では普通のことを言い、普通のことをしているはずなのに、周りからは驚かれる毎日。
本来であれば息苦しいのだろうと思うのですが、この主人公は健気にも自分なりに納得して進んでいきます。
幼少期がヘンで...
主人公はおそらく発達障害だったのではないかと思います。自分では普通のことを言い、普通のことをしているはずなのに、周りからは驚かれる毎日。
本来であれば息苦しいのだろうと思うのですが、この主人公は健気にも自分なりに納得して進んでいきます。
幼少期がヘンで大人になってもヘンという小説は割と多いと思いますが、それらのほとんどはその主人公を外から見ています。しかしこの小説は、あくまでも内面から視点で時間が進むので、見聞きしている感覚がとても新鮮です。
崩撃雲身双虎掌
「こちらあみ子」 構成としては現在のあみ子が、中学時代以前を回想して、また現在に戻ってくる――正確に表現すればそれは「回想」ではない(なぜなら『もうほとんど忘れてしまった』と冒頭で語られている)。全編通して三人称視点で語られており、冒頭のプロローグ的な段落で語られるあみ子の、ちょ...
「こちらあみ子」 構成としては現在のあみ子が、中学時代以前を回想して、また現在に戻ってくる――正確に表現すればそれは「回想」ではない(なぜなら『もうほとんど忘れてしまった』と冒頭で語られている)。全編通して三人称視点で語られており、冒頭のプロローグ的な段落で語られるあみ子の、ちょっと変わった過去(前歯)を振り返る…という形をとっているのだが、そのエピソードを読み進めるうちに、冒頭ではそこまで違和感を抱かなかったあみ子という主人公が、読者の想像を超えて斜め上をいく内面を持っており、それゆえいったい彼女はどうなってしまうのか、冒頭の過去(前歯)にたどり着くまでに何があったのかと気になって、一気読みで読了した。そしてラスト、過去から現在に戻った時に、あみ子の身の上に何が起きたのかを読者は知らされることになる。説明はなく、余白でわからせる。上手い。上手すぎる。出来事だけを拾えば陰惨になりそうな物語なのに、あみ子の視点(説明しない余白を含む)が、それをただの不幸物語ではなく、むしろエネルギッシュな物語へと変換している。その根本には、正しさとは・常識とは?といった文学的な問いかけがあるんだが、答えが出るわけもない永遠のテーマを物語に昇華する上手さが半端ない。そりゃデビューもするしW受賞もするでしょう、と手放しで拍手したくなる才能だと感じました。「むらさきのスカートの女」の読了後と同様の興奮で、余韻がずるずると残る中毒性。 「ピクニック」 こちらもおもしろい。アルバイト先に新しく入った女性、七瀬さんはタレントとつきあっていると言う、が…。じわじわと真実が漏れていくのだが作中で直接的に語られることはけっしてない。やはりそこは余白をもって読者にわからせる。ドブ掃除で『星の子』を思い出した。信仰する者が用水路という下の部分にいて、外側の人間は上から残飯を捨てる。 ところで読みながらずっと気になっていたのだけど、これは誰目線で語られているのか。三人称だと思って読んだが、一度も名前もセリフも出てこないアルバイト仲間の一人による語りなのでは…と思うと、それも作者の意図したものなのかと考えてしまう。『むらさきのスカートの女』といい、今村夏子さんは書き方がおもしろい。
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何故、この本が評価されてるのかがイマイチ分からない。 だらだらと読み進めてしまいましたが、心に残るものがあまりなかったです。 自分に問題があるのか。。。
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