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逆説の日本史(17) 江戸成熟編 アイヌ民族と幕府崩壊の謎 小学館文庫
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逆説の日本史(17) 江戸成熟編 アイヌ民族と幕府崩壊の謎 小学館文庫

井沢元彦(著者)

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逆説の日本史(17) 江戸成熟編 アイヌ民族と幕府崩壊の謎 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2014/06/06
JAN 9784094060553

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商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

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2026/01/08

 アイヌ民族については、諸説あるけれども、日本の北部は稲作が適さなかったため農耕民族である弥生人は西日本の縄文人を北部に追いやり西日本中心に支配したのだ。関東以北には縄文人が多く残っていたわけだが、稲作の品種改良と技術の向上により弥生文化が北部に伸長していくわけだが、アイヌと縄文...

 アイヌ民族については、諸説あるけれども、日本の北部は稲作が適さなかったため農耕民族である弥生人は西日本の縄文人を北部に追いやり西日本中心に支配したのだ。関東以北には縄文人が多く残っていたわけだが、稲作の品種改良と技術の向上により弥生文化が北部に伸長していくわけだが、アイヌと縄文人の区別はあまり明確ではない。この巻はアイヌについての記述が詳しすぎて少し食傷するが、北海道にまで江戸幕府の支配が及ぶのは1789年のクナヨリ・メナシの戦いまで待たなければならない。  それにしても、先住民族から領土を奪うやり方は、日本人もスペイン人ほどではないが、酷いやり方を用いるものだ。最近、トランプがベネズエラに一方的な攻撃を加え80人もの人を殺しているが、いつの時代も侵略する側は先住民族を虫けらのように扱うのだ。一方では崇高な理念を掲げながらも、他方では残虐な殺戮を平気で行える人間って恐ろしい生き物なのだ。外見が少し違うだけでも差別するのだから、さまざまな民族が共存するこの世界の平和はいつまで経っても実現しないのだ。  

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2021/06/01

今回も、前巻までに引きつづいて江戸時代の歴史があつかわれており、アイヌの歴史、本居宣長と平田篤胤の思想、ロシアの来航とそれに対する幕府の対応、そして薩摩藩や長州藩の藩政などが解説されています。 幕府の対外政策については、朱子学的な発想によって現実を正しく見ることができなかったと...

今回も、前巻までに引きつづいて江戸時代の歴史があつかわれており、アイヌの歴史、本居宣長と平田篤胤の思想、ロシアの来航とそれに対する幕府の対応、そして薩摩藩や長州藩の藩政などが解説されています。 幕府の対外政策については、朱子学的な発想によって現実を正しく見ることができなかったという、従来の著者の主張がくり返されています。著者は、朱子学を「宗教」だと断じていますが、このばあいの「宗教」は現実を歪めて認識させるイデオロギーというくらいの意味なのだと思います。そのうえで著者は、現代の「常識」にもとづいて、「宗教」的な認識のゆがみに対する否定的評価をくだしています。 著者のようなしかたで、明快に歴史的な事実に対する評価をくだすべきなのかという点では、どうしてもためらいを感じてしまいます。また、このような歴史の見かたが可能なのも、朱子学的なものの見かたから距離をとることができる現在の立場にもとづいていることへの留意も必要ではないかという気がします。たとえば中国史のように、歴史と思想がいわば骨がらみになっているようなばあいには、本シリーズのようなしかたで「常識」と「イデオロギー」を明確に切り離して歴史を語ることの意味が問いなおされることになると考えます。

Posted by ブクログ

2019/12/17

アイヌ、国学、幕府外交と天保の改革、ユートピアとしての江戸。 唐突にアイヌ!と思ったら…松平定信によって歴史から消されたアイヌ。 アイヌの歴史は地方史ではなく日本史全般として扱って当然と思える内容だった。 差別と同化は、その思想の根は同じであるとはハッとした。日本人が好む「同化」...

アイヌ、国学、幕府外交と天保の改革、ユートピアとしての江戸。 唐突にアイヌ!と思ったら…松平定信によって歴史から消されたアイヌ。 アイヌの歴史は地方史ではなく日本史全般として扱って当然と思える内容だった。 差別と同化は、その思想の根は同じであるとはハッとした。日本人が好む「同化」は、野蛮人に文化なるものを教えて差し上げ、彼らにもっと便利な生活を教えて差し上げる(上から!)という「正義感」から来ているので、たちが悪いと猛反省。 そしてユートピアとしての江戸とは、「近代化反対」だと開国を拒んだ幕府や江戸町民たちのこだわりや完璧なエコ社会を紹介し、「近代化が絶対に正しい」とはいえないこと…万人にとって絶対に正しい主張はあるのか…を問いかけてくる。

Posted by ブクログ

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