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あめあめぱらん
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あめあめぱらん

木坂涼(著者), 松成真理子(その他)

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あめあめぱらん

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 のら書店
発売年月日 2014/05/28
JAN 9784905015154

あめあめぱらん

¥660

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2024/07/25

あめのおとの響きが好き。 色使いも鮮やかです。 雨の季節にぴったりな絵本。 青黄緑のバランス良し。

Posted by ブクログ

2024/07/13

 雨の降る様子から音を感じ取ることができる、木坂涼さんの詩的な文章と、松成真理子さんの淡く幻想的な水彩画の世界とが共鳴し合うことで、ジメジメとした鬱陶しさを全く感じさせない、雨の日の子どもの体験を爽やかに描いています。  雨の降る「ぱらん」や「ぽろん」に、ハープの奏でる音色のよ...

 雨の降る様子から音を感じ取ることができる、木坂涼さんの詩的な文章と、松成真理子さんの淡く幻想的な水彩画の世界とが共鳴し合うことで、ジメジメとした鬱陶しさを全く感じさせない、雨の日の子どもの体験を爽やかに描いています。  雨の降る「ぱらん」や「ぽろん」に、ハープの奏でる音色のような美しさがあるのは、それが空から落ちてきた涙のように見えるからでしょうか?  『みずたま まるい』『まるいは ボール』『ボールは とぶよ』と、連想ゲームのように次から次へと言葉が繋がっていく展開は、ちょうど子どもが次から次へと新たな発見をしていく過程と重なり合い、雨の日にはこんなに素敵なことがたくさんあることを、改めて気付かせてくれます。  そして、雨が止んだ後、お日様の光が差し込む神秘的な光景には、思わず息を呑む美しさがあり、それは水色から黄色へと変わる、見返しの時間的経過を表しているのと共に、雨の中でも燦然と輝いている、全身黄色に身を包んだ子どもが、まるでお日様のような存在であるようにも感じられた、その無限の可能性は、きっと雨の日に於ける希望の象徴なのだと思います。

Posted by ブクログ

2021/06/11

親目線では、個人的にはとても素敵な絵とお話だと思ったけど、娘はあまり興味を示さなかった。 まだ、食べ物や帽子、靴下など自分の身近なものの絵本のほうが好きそう。 2歳5ケ月

Posted by ブクログ

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