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図説 英国紅茶の歴史 ふくろうの本
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2014/05/24 |
JAN | 9784309762166 |
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図説 英国紅茶の歴史
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
切っても切り離せない紅茶とイギリスの関係。 面白かったです。「ティークリッパー(薔薇)」は 紅茶を運ぶ帆船から来てたんですね~。 イギリスも今はコーヒーに押されている、ということが 衝撃でした!街にコーヒーショップが溢れているそうです。
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2015.5.30 諸外国でのお茶の始まりが1600年からの大航海時代なのは知ってたが、ティカップが19世紀初頭なのは知らなんだ ティポットはすぐ作ったのに… あと、チップ制度の始まりもお茶だったことにびっくり。 紅茶 飲みたくなる…
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イギリスと言えば紅茶。 紅茶と言えばイギリス。 しかし現実には、茶葉を作っているわけではないのに なぜこの図式がなりたってしまっているのか。 お茶を求めて三千里…をした結果、こういう状態。 そういえば、お茶から紅茶ができました、という あやふやな知識がありました。 こうして出来...
イギリスと言えば紅茶。 紅茶と言えばイギリス。 しかし現実には、茶葉を作っているわけではないのに なぜこの図式がなりたってしまっているのか。 お茶を求めて三千里…をした結果、こういう状態。 そういえば、お茶から紅茶ができました、という あやふやな知識がありました。 こうして出来上がったのか、という 知識の補てんもできましたw しかしお茶にかける情熱がすごい。 そこまでして飲みたいのか、というのもありますし 砂糖を入れまくって飲んでいるというのに驚きです。 何も入れないで飲んでいるものだとばかり…。 富の象徴、と言われれば、納得はしますが。 リプトン、には驚きでした。 世界初、味を均一にした会社。 お金をかけ、時間をかける事が上流階級、というのなら 確かにこれは受け入れられない状態です。 とはいえ、人間楽な方へと流れていくものです。 絹に包まれたティーバック。 どれくらい抽出が悪いのか、気になります。
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