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女郎蜘蛛 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2014/05/22 |
| JAN | 9784488147099 |
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女郎蜘蛛
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女郎蜘蛛
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商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
もうさ、ダルース君、 どう考えても、そりゃまずいわ って思う事してたから、 ほらごらん! って思いましたよ、本当に。 あの手の女に騙される男の多い事! なぜ、騙される? としか思わないのに、まぁ、騙される騙される。 危険な匂いしかしていないのに。 いくら、自分は昼間はいないからとはいえ、 妻も、母親の看病で不在にしているとはいえ、 知り合って間もない、しかも、良く知らない人間を 自分の家で自由にさせるなんてこと、 絶対にできないわ!私なら! そういうことを求めてくる人間は、絶対何かある。 分別ある人間ならば、まずそういう事を求めない。 ダルース君だって、何かまずいかもと思ったから、メイドさんに10ドル支払って口止めしたわけでしょう。 ロッティにバレないように、だけじゃなかったはず。 それに、分別あれば、部屋を借りる事で、自分も何か言われる可能性が出てくるのはわかるんだから、それを見越して貸してといっている=そう見られる事を望んでいる と私なら思う。だから、絶対、自分がダルース君なら貸さない。 どうしても、押しに負けて貸すのなら、 まず、妻に相談してから 友人にも昼間、自分がいない時間だけこの人間に部屋を貸すと事情を説明する。 アパートの管理人にも事情を説明する。(だって、出入りするときに会うから) それからです。 いや、それでも貸さないけど。 甘いんだよ、ダルース君。 読み進めていく上で、ダルース君をたらしこんでいく様は、明らかに、ヤバイ女。 清楚にみせかけて、実は腹黒い。 そういう人間、世の中にもいっぱいいますから。 誰とはいわんけど、何人か思い浮かぶ。 こういう人間から、自分はまぁアンさんと同じような扱いを受けるのでw いつでも安全パイな自分・・・(´_ゝ`) ごめんな、正直もので、嘘つけなくて。 おかげ様で、よくよくわかります。 そして騙されているやつらの事も・・・ あぁ、ご愁傷様。 騙されている人々に、「あんた騙されているよ」と言っても信じないんですよ、これがw そして大体そういう人は、同性から嫌われています。 わかるんでしょうね。みんなね。 同性から嫌われている理由を勘違いして可哀そうとか思っちゃって騙される輩のなんと多いことか。 痛い目を見てから気づくんです、あの人達って。 ダルース君のように。 後悔したって遅い。 本当に、今回の被害者となった ナニー・オードウェイは、まさに典型的な人物でございました。 申し訳ないが、被害者となってしまったことは自業自得。 ダルース君は、その犠牲になってしまったわけですが、 まぁ、君も自業自得ではある。しゃーない。 だからといって、殺人犯の汚名を着せられる必要はない。 頑張ってよくあそこまで調べたもんだ。 調べれば調べるほど、ナニーの事はわからない事だらけでしたね。 彼女を崇拝するほどにかばっていた、一緒に住んでいたクレア・アンバリーだって、彼女の事、全然知らないって言っていいほどでしたもんね。 とにかく、狙った獲物に取り入るのがうまいナニー。 恐ろしい子・・・ アンさんがいてよかったよ、本当に。 ナニーはさ、 ダルース君をだまして、子供の認知をさせるつもりでいたけれど、二人の間にそういう関係はなかったじゃないですか。 ナニーはうまくいくと思い込んでたけれど、ダルース君は、子供の父親が自分じゃない事をほぼ証明できてたじゃない? 出会った日より先に恋人がいるって、クレアにしゃべっちゃってるし。 だから、もし、ナニーが生きていても、その手は流石に使えなかったんじゃないかなぁとは思います。 そのあたりはおバカさんですよね。 ダルース君が行きついた犯人は、子供の父親だったけど、 その人物に、殺人を犯す程の勇気はなかった。 妻に依存していた人物だから、妻なしで生きていくと考えた事もなかったんだろうなぁ。 そんな彼がナニーにある意味脅されて、要求を飲んだように伝えてはいても、彼自身、妻と離れる事は考えていなかったんだもんね。 ナニーの成り上がり計画は、ダルース君のこともあり、成功はしなかっただろう。 そして、そんな女郎蜘蛛なナニーをスズメバチが刺した。 子どもの父親の妻。 すごいよ。 最初っから、 あなたの手の内で踊らされていたんですもんね。 ダルース君もアイリスさんも。 おせっかい焼きな友人を演じて・・・ 衝動的に、殺ってしまったんだろうけれど、 他にやりようあったよなぁと ちょっと犯人を不憫に思ったりもする。 (ナニーに対する同情心は一切ない。) あなたの旦那が女郎蜘蛛に騙されさえしなければねぇ・・・ 男女限らず、 こういうナニーみたいな人間 本当にいるから 気をつけなさいね。 近寄らないにこしたことはない。 ほら、そこに・・・
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メスに貪り喰われるオスは、メス蜘蛛の習性どおりに餌食になる哀れな運命にある・・・。ミステリ-界の技巧派【P・クエンティン】による本作は、身に覚えのない罪で警察に追われる男を描いたサスペンスフルな犯罪ドラマの秀作です。〝オス蜘蛛はメスを殺さない、蠅も蜘蛛を殺さない、女郎蜘蛛を殺すに...
メスに貪り喰われるオスは、メス蜘蛛の習性どおりに餌食になる哀れな運命にある・・・。ミステリ-界の技巧派【P・クエンティン】による本作は、身に覚えのない罪で警察に追われる男を描いたサスペンスフルな犯罪ドラマの秀作です。〝オス蜘蛛はメスを殺さない、蠅も蜘蛛を殺さない、女郎蜘蛛を殺すには天敵が必要になる、その天敵とはスズメバチだった!〟喧騒のニューヨークを舞台に、被疑者自らが真犯人割り出しに奔走する緊迫のミステリ-です。
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タイトルに惹かれて読み始めたが、畳み掛ける展開が面白かった。犯人に一番遠い人物が犯人というオチだが、納得感があった。 だって彼女は女優だから。 よく練られた作品。
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