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五郎治殿御始末 改版 中公文庫
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五郎治殿御始末 改版 中公文庫

浅田次郎(著者)

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五郎治殿御始末 改版 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2014/05/23
JAN 9784122059580

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五郎治殿御始末 改版

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商品レビュー

3.8

18件のお客様レビュー

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2024/10/24

幕末は、そう遠い昔ではない、せいぜい私たちの曽祖父か玄祖父の頃のお話と、磯田さんの解説にあった。どの短編も、胸に響くものであった。

Posted by ブクログ

2024/06/27

素晴らしい人情噺だ。 幕末から明治へ、時代の移変わりに翻弄されながらも、大切なものを見失ず、強く生きた人達の話に心が動かされた。涙涙の話から、少しコミカルな話まであって、再読必至の一冊になった。

Posted by ブクログ

2020/09/03

初•浅田次郎。 幕末を経て御一新は明治を生きた人々の短編集。 『さほど遠くはない昔、突如として立ちはだかった近代の垣根の前に、とまどいうろたえながらとにもかくにも乗り越えた人々の苦労』(五郎治殿御始末) 激動の幕末、文明開花の明治が好きではあるが、その時代の側面に追いやられ...

初•浅田次郎。 幕末を経て御一新は明治を生きた人々の短編集。 『さほど遠くはない昔、突如として立ちはだかった近代の垣根の前に、とまどいうろたえながらとにもかくにも乗り越えた人々の苦労』(五郎治殿御始末) 激動の幕末、文明開花の明治が好きではあるが、その時代の側面に追いやられた人々の苦労を切なくも暖かく、そしてタイトルに唸らされる思いで読んだ。 とてもよかったので目次を。  椿寺まで  箱館証文  西を向く侍  遠い砲音  柘榴坂の仇討  五郎治殿御始末

Posted by ブクログ

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