商品レビュー
4.2
170件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
幼少期からの食べ物にまつわる思い出が、自分とリンクして懐かしさ満載だった。森下典子氏の挿し絵(画)がまた良くて、絵と書を日課にしていた父を思い出した。可愛らしい持ち歩きたいエッセイ。
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幼少期からの食べ物の思い出が、素敵なイラストと共に綴られたあったかいエッセイ。 昭和の食べ物のオンパレードで、懐かしい気持ちが溢れる。正直なところ、目から鱗的な食レポ表現があるとか、語彙力がずば抜けてすごいとかっていう類ではなく、とても素朴に、そして素直に、食べ物との思い出が綴...
幼少期からの食べ物の思い出が、素敵なイラストと共に綴られたあったかいエッセイ。 昭和の食べ物のオンパレードで、懐かしい気持ちが溢れる。正直なところ、目から鱗的な食レポ表現があるとか、語彙力がずば抜けてすごいとかっていう類ではなく、とても素朴に、そして素直に、食べ物との思い出が綴られていて、それがものすごくあったかい。妙にカッコつけた文章よりも、スルスルと心に響く。 やめられずこっそり食べたカステラ、恋焦がれたメロンパン。著者の思い出が自分のもののように愛しくなる。 現にわたしはこれを読んでサッポロ一番みそラーメンを生まれて初めて買ったし、突然羊羹が食べたくなって取り寄せた。
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食エッセイで一番大好きな本。イラストやエピソードが懐かしい気持ちになる。私は作者の時代を生きてはいないけど、どの時代にも、通じる食べ物との思い出。
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