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子は親を救うために「心の病」になる ちくま文庫
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子は親を救うために「心の病」になる ちくま文庫

高橋和巳【著】

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子は親を救うために「心の病」になる ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2014/04/11
JAN 9784480431585

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商品レビュー

4

51件のお客様レビュー

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2024/08/01

人にとって存在は変わらずにずっとある。「いる」から「ある」に自分の気持ちが向かうことが大切。自分がこの登場人物と似たような状況になってしまう可能性もある。こういう心理状況だと客観的に見ることで改善やまた悪化するのを防止出来るのかな。のんな気持ちがあるんだと知れてよかった

Posted by ブクログ

2024/05/13

テーマがテーマだけに、読むのに時間がかかった、エネルギーがいる。 ただ、考えさせられる。 親も、かつては子供だった、ただの一人の人間だからな。

Posted by ブクログ

2024/04/16

わたしは主張を認めてもらいたかったけど認めてもらえないままここまできてしまって、だから夫との話し合いの時にも被害者意識が強く出てしまうのだなと改めて感じた。親に謝られたことはない。主張が受け取られたことはない。絶対最後は言いくるめられていたから、今の夫との関係でも意見が受け取られ...

わたしは主張を認めてもらいたかったけど認めてもらえないままここまできてしまって、だから夫との話し合いの時にも被害者意識が強く出てしまうのだなと改めて感じた。親に謝られたことはない。主張が受け取られたことはない。絶対最後は言いくるめられていたから、今の夫との関係でも意見が受け取られないと「攻撃された、ちゃんと私を分かって」と自分が攻撃的になってしまう。頭では夫にそんな意図がないことは分かっているのに、心がトラウマから守ろうとして逆に攻撃してしまうのだ。 また、自分の親もそうした思いを抱えているのだろうなと思う。本当に感情の鎖だ。私は今年30になるが、親のように50歳を超えても親に心を支配されてそれに気づけないままいるのは怖いから、惨めになるし悲しいけど、これからもこう言った本を読んでいきたい。 親子の本を何冊も読み、その度自分を慰め、認め、反省している。親のようにならないために。

Posted by ブクログ

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