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「アイドル」の読み方 混乱する「語り」を問う 青弓社ライブラリー81
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 青弓社 |
| 発売年月日 | 2014/03/01 |
| JAN | 9784787233721 |

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「アイドル」の読み方
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商品レビュー
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5件のお客様レビュー
「『アイドル』自体が日本の社会のなかで、一見非常にわかりやすそうで、実際にはものすごくつかみどころがない言葉なのだ。アイドルについて語るとき、我々はアイドルとは何なのか、あまりわかっていない。」(「あとがき」より) アイドルと言われてそれぞれの人が頭に思い浮かべるイメージは大き...
「『アイドル』自体が日本の社会のなかで、一見非常にわかりやすそうで、実際にはものすごくつかみどころがない言葉なのだ。アイドルについて語るとき、我々はアイドルとは何なのか、あまりわかっていない。」(「あとがき」より) アイドルと言われてそれぞれの人が頭に思い浮かべるイメージは大きく異なり、こうした認識の食い違いがアイドルに関する議論をややこしくしている。本書は女性アイドルを対象に、「アイドル」という言葉が意味するもの、アイドルの歴史とアイドル観の変遷、アイドルの音楽的特徴、SNS時代のアイドルとファンのコミュニケーションなどを眺めることによって、「アイドル」という言葉のわかりにくさを整理する。
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現代の日本においてさまざまな人びとによって語られる「アイドル」ですが、著者はそれらの言説は錯綜しており、アイドル・ファンや批評家たちにとってもわかりにくくなってしまっているといいます。本書は、そうした錯綜するアイドルにまつわる言説を解きほぐし、交通整理を試みた本です。 著者はま...
現代の日本においてさまざまな人びとによって語られる「アイドル」ですが、著者はそれらの言説は錯綜しており、アイドル・ファンや批評家たちにとってもわかりにくくなってしまっているといいます。本書は、そうした錯綜するアイドルにまつわる言説を解きほぐし、交通整理を試みた本です。 著者はまず、「アイドル」ということばがどのように理解されてきたのかを明らかにします。そのうえで、「アイドル」についての一定の理解が成立するに至ると、そうした「アイドル」へのメタ言及的な批評性をそなえたアイドルたちが登場するようになります。秋元康が作詞を担当した小泉今日子の「なんてったってアイドル」はその典型であり、やはり秋元がプロデューサーを務め素人性を前面に押し出した「おニャン子クラブ」によってそうした「アイドル」現象の享受形態は定着しました。 他方で著者は、そうしたメタ・レヴェルの「アイドル」をめぐる言説においては、アイドルである少女たち自身の「自主性」のようなものが抜け落ちていたと指摘します。そして、現代の日本において「アイドルらしさ」が一つのフォーマットとなっており、それぞれのアイドルはその形式を「乗りこなす」ことで、みずからの「自主性」のようなものをかたちづくっていると論じています。 著者がはっきりとそのように語っているわけではないのですが、いわば「アイドル」という語りの「形式化」の果てに「強度」を見いだし享受するというしかたで「アイドル」という現象を理解しているとまとめることができるように思いました。また、サブカルチャー批評において『うる星やつら』の「ビューティフル・ドリーマー」からセカイ系への展開を論じた東浩紀に対して、ゼロ年代におけるサヴァイヴ系の興隆の意義を説くとともにAKB48の魅力を語った宇野常寛の仕事の果たした役割を明瞭に見てとることができるような視座が、本書において与えられているといえるのではないかと思います。
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アイドルという言葉の意味から出発し、アイドル戦国時代といわれる今の「アイドルらしさ」とは何かについて、握手会や音楽性、SNSなどを通して論じた本。70年代から現在に至るまで、アイドルを取り巻く状況は大きく変わってきているにも関わらず、アイドルに操り人形性を求めるステレオタイプの...
アイドルという言葉の意味から出発し、アイドル戦国時代といわれる今の「アイドルらしさ」とは何かについて、握手会や音楽性、SNSなどを通して論じた本。70年代から現在に至るまで、アイドルを取り巻く状況は大きく変わってきているにも関わらず、アイドルに操り人形性を求めるステレオタイプのアイドル観は消えない。だからこそ「アイドルらしからぬ」アイドルであることを売りにすることも可能である。あえてステレオタイプを演じるアイドルや、あえて邪道に走るアイドルがいて、多様性溢れる今のアイドルというジャンルが私は好き。
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