1,800円以上の注文で送料無料

ホメーロスのオデュッセイア物語(上) 岩波少年文庫611
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 児童書

ホメーロスのオデュッセイア物語(上) 岩波少年文庫611

バーバラ・レオニピカード【作】, 高杉一郎【訳】

追加する に追加する

ホメーロスのオデュッセイア物語(上) 岩波少年文庫611

定価 ¥891

770 定価より121円(13%)おトク

獲得ポイント7P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2014/02/17
JAN 9784001146110

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

ホメーロスのオデュッセイア物語(上)

¥770

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/04/22

トロイア戦争終結後、大海原で漂流するオデュッセイアとその息子テーレマコスの冒険譚。 とても読みやすく面白い。 ギリシア神話の有名な神、女神や怪物、ニンフなどが沢山登場した。 次巻がとても楽しみ。

Posted by ブクログ

2021/09/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・望郷の思いというものが、この時代から人類共通の欲求だとわかって不思議な感じがした。また、神とオデュッセウスの会話から、その望郷の思いが非合理的であるという認識も読み取れて、合理的ではない人間らしさが描かれているように感じた。 ・冒頭、オデュッセウスたちの船団が港を襲った後、別の島でオデュッセウスが「主人のいないあいだに盗みをはたらくわけにはいかない」と急に正義を語ったので思わず心の中でつっこんでしまった笑 冒頭の印象と違い、このシーン以降ずっとオデュッセウスは勇気と正義感のある立派な王として描かれていて、そちらがホメロスが書きたかったオデュッセウス像なのだなとわかった ・一つ目巨人ポリュペーモスが突然船員を岩にたたきつけて脳みそを飛び出させるとか、それで恨みを買ってるとわかってもよさそうなものなのにオデュッセウスが差し出した酒をおめおめ飲んだりとか、残酷な場面なのについコメディーのように読んでしまう部分もあってそれはそれで面白かった ・世界史で習ったトロイの木馬の話が、より血の通った物語として登場して感動した

Posted by ブクログ

2020/11/21

ギリシャ神話の全体像が簡潔にまとまった本で予習の上本書に取り掛かった。オデュッセウスの冒険のあらすじがわかっていたため、あらすじを超える部分が簡潔なこの本は、それほど面白くは読めなかった。 この本のコンセプトがそもそもそういうものなので仕方ないわけだが、原著の翻訳本とこの少年文...

ギリシャ神話の全体像が簡潔にまとまった本で予習の上本書に取り掛かった。オデュッセウスの冒険のあらすじがわかっていたため、あらすじを超える部分が簡潔なこの本は、それほど面白くは読めなかった。 この本のコンセプトがそもそもそういうものなので仕方ないわけだが、原著の翻訳本とこの少年文庫の間くらいの本(日本語で書かれたもの)があれば良いのにと思った。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品