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黄昏の岸 暁の天 十二国記 新潮文庫
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黄昏の岸 暁の天 十二国記 新潮文庫

小野不由美(著者)

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黄昏の岸 暁の天 十二国記 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/03/29
JAN 9784101240619

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商品レビュー

4.4

253件のお客様レビュー

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2025/01/14

黄昏の岸 暁の天/小野不由美作 まずはじまりで「まってまってまってきゃー!」となり終わりにも「まってまってまって!」となる。おおなんと…! 魔性の子を読んだのに、めちゃ祈りました。 無理無理無理、このまま白銀の墟へ。 (最後のひとエピソードで、私が陽子に対する違和感がピタッと...

黄昏の岸 暁の天/小野不由美作 まずはじまりで「まってまってまってきゃー!」となり終わりにも「まってまってまって!」となる。おおなんと…! 魔性の子を読んだのに、めちゃ祈りました。 無理無理無理、このまま白銀の墟へ。 (最後のひとエピソードで、私が陽子に対する違和感がピタッとなくなったのでとても良かった。 それどころか、陽子のように考える部分があった私に浩瀚の理は突き刺さりました。あー。)

Posted by ブクログ

2024/12/29

十二国記エピソード8、『黄昏の岸 暁の天』のレビューです。 エピソード0『魔性の子』の裏側を描いた作品。『魔性の子』では、神隠しから戻ってきた高里くんの日本での苦難に満ちた人生と、最後に迎えが来て、追い求めていた”何処か別の世界”へと消えていくところまでが描かれています。 本書...

十二国記エピソード8、『黄昏の岸 暁の天』のレビューです。 エピソード0『魔性の子』の裏側を描いた作品。『魔性の子』では、神隠しから戻ってきた高里くんの日本での苦難に満ちた人生と、最後に迎えが来て、追い求めていた”何処か別の世界”へと消えていくところまでが描かれています。 本書は、その裏側、泰麒が蓬莱へ消えてから連れ戻すまでの十二国記側の世界を教えてくれます。 戴のために陽子が立ち上がり、各国の協力を取り付けるという、この世界でも前例のないことに挑む展開は、とてもワクワクさせてくれます。 蓬莱にいる間の泰麒の身には、エピソード0を読んでいたときの想像以上に大変なことが起こっていたんだなと知りました。周りで死者が続出するのも頷けます。 まだ戴の問題は解決しておらず、王の驍宗は行方不明のまま。次を読むのが楽しみです。

Posted by ブクログ

2024/12/19

十二国記エピソード8。エピソード0「魔性の子」において、その裏側で何が起こっていたのかという伏線回収を兼ねたエピソードでした。やっと戴麒が登場し、これまでどうなったのか気になっていたので、十二国記という世界観も含めてとても面白かったです。十二国記は、基本的には巻ごとに主役が変わり...

十二国記エピソード8。エピソード0「魔性の子」において、その裏側で何が起こっていたのかという伏線回収を兼ねたエピソードでした。やっと戴麒が登場し、これまでどうなったのか気になっていたので、十二国記という世界観も含めてとても面白かったです。十二国記は、基本的には巻ごとに主役が変わり、一つの物語で完結するという体裁をとっていますが、今回は十二国記の中のメインエピソードのような位置付けだと感じました。また次のエピソード9が刊行されるまでに約18年掛かったそうなので、リアルタイムで読んでいた人にとっては、とても待ち遠しかっただろうと思います。

Posted by ブクログ

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