商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2014/03/29 |
| JAN | 9784101240619 |
- 書籍
- 文庫
黄昏の岸 暁の天
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黄昏の岸 暁の天
¥935
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商品レビュー
4.4
291件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
陽子が慶王になって3年、まだまだ国としてはいろいろおぼつかない。 そのような中、戴国の将軍から助けを求められ…。 当然助けるのだが、それには慶だけではどうしようもなく、各国の協力を得るという前代未聞の方法で行われる。ここに陽子の蓬莱での知識(たぶん国連?)が発想のヒントになっていることが面白い。 また、陽子は後半で「大使館」にも触れている。蓬莱の知識がある泰麒とともに、実現できたらいいなと思いました。 また陽子、李斎、延王、六太などの主要人物のみならず、門番や使令に至るまでその心情や性格がわかり、物語に深みを与えていると思いました。特に門番が良かった。 最後の方に、陽子と浩瀚の議論で浩瀚が「信の置けるものを取り上げている」という場面があります。その成果があの門番なのだなと。また最後に李斎が門番に「全てはあなたのおかげだ」と言う。出番は少なかったが、門番がこの物語の大きなカギを握っていたとも言えますね。
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『黄昏の岸 暁の天』 陽子がとにかくかっこいい。延王にも一歩も引かない姿に思わず惚れ惚れしてしまった。 今回は「天は本当にあるのか」「理とは何なのか」といった、世界の仕組みに踏み込む話も多くて、とても興味深かった。 さらに、戴国がどうやって堕ちていったのか、『魔性の子』の裏...
『黄昏の岸 暁の天』 陽子がとにかくかっこいい。延王にも一歩も引かない姿に思わず惚れ惚れしてしまった。 今回は「天は本当にあるのか」「理とは何なのか」といった、世界の仕組みに踏み込む話も多くて、とても興味深かった。 さらに、戴国がどうやって堕ちていったのか、『魔性の子』の裏で何が起きていたのかも少しずつ見えてきて、これまで読んできた物語がつながっていく感覚がたまらない。 前の作品をもう一度読み返したくなる一冊だった。
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