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追放者の機略(下) ヴァルデマールの絆 C★NOVELSファンタジア
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追放者の機略(下) ヴァルデマールの絆 C★NOVELSファンタジア

マーセデス・ラッキー(著者), 澤田澄江(訳者)

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追放者の機略(下) ヴァルデマールの絆 C★NOVELSファンタジア

定価 ¥1,045

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2014/03/24
JAN 9784125012933

追放者の機略(下)

¥605

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2018/11/13

ようやく読めた、ヴァルデマール年代記の新刊。 もう発売から2ヶ月も経ってしまった。  この回は、なんとも地味というか、静かな展開だった。ヴァルデマールは、たまにこういう時がある。そして、こういう回というのは、「ハイ・ファンタジィ」としてのヴァルデマールの魅力を、存分に味わえる回...

ようやく読めた、ヴァルデマール年代記の新刊。 もう発売から2ヶ月も経ってしまった。  この回は、なんとも地味というか、静かな展開だった。ヴァルデマールは、たまにこういう時がある。そして、こういう回というのは、「ハイ・ファンタジィ」としてのヴァルデマールの魅力を、存分に味わえる回でもある。本作も、その例に違わない、より深くヴァルデマールの世界を知る回となっている。  本作の中で、アルベリッヒとセレネイの目を通して描かれる、ヴァルデマールの冬。河に張った厚い氷の上で繰り広げられる冬の祭典。王宮で繰り広げられる権謀術数の数々。スラム街で繰り広げられる様々な人間模様。  つくづく、ラッキーという人の世界構築力は素晴らしいと感じ入る。  世界のどこかに、ヴァルデマールがあるようにしか思えない。  このシリーズ(ヴァルデマールの絆)も、次で最終回。  黒幕は、たぶん誰もがあいつだと思っているけど、さてさてどうなることやら。  そして、次はもっと早く出てくれると嬉しいw

Posted by ブクログ

2016/06/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

セレネイの最初の結婚の躓きの真相が明らかに。 そして、アルベリッヒがヴァルデマールでの居場所をきちんと確立して、大事な存在も手に入れたのが良かった。

Posted by ブクログ

2014/04/04

上巻と違ってさくさく進んだ。ミステとアルベリッヒのパートは安心して読める! 大人の静かな恋愛はいいな。反対にセレネイがね…不憫すぎるわこの状況。ここから「使者」と「剣」を経ないといけないのだよね彼女…長いわ…

Posted by ブクログ

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